『アフロサムライ』の海外実写化企画が本格的に動き出す。7月22日、北米の独立系映画会社Indomiaグループは、『アフロサムライ』の実写化権をGONZOより獲得
アフロサムライ
トルネード・フィルム破産申し立てを告知 負債3億円
個性的な映画の配給で知られていたトルネード・フィルムは、4月1日付けで東京地方裁判所に対する破産申立てを行った。同社の公式サイトにて、代表取締役の叶井俊太郎氏の名前にて、「(株)トルネード・フィルム破産申立てに関するご報告とお詫び」が掲載された。
シリーズ第2弾 「アフロサムライ:レザレクション」がエミー賞受賞
2007年に全米で放映されると若者たちに大きな支持を受けたアニメ『アフロサムライ』が、再び米国で大きな注目を受けている。2009年1月に米国の大手ケーブルチャンネル スパイクTVで放映された続編『アフロサムライ:レザレクション』(『Afro Samurai: Resurrection』)の美術部門でエミー賞を受賞した。
アフロサムライ製作はコンテンツファンド利用
GDHによる米国向けアニメで岡崎能士氏原作『アフロサムライ』の制作と米国の監督・俳優のサミュエル・ジャクソン氏のプロジェクト参加がGDHより発表された。