2016年秋に国内公開される長編劇場アニメ『この世界の片隅に』が、アヌシー国際アニメーション映画祭にいち早く登場することになった。
アヌシー
アヌシー国際映画祭コンペ部門発表 日本から8作品、山村浩二の新作など
2016年6月13日から18日までフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2016年のコンペティション部門の作品を発表した。
塩田周三氏 アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員に就任
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、2016年のコンペティション部門の最初の審査員を3月14日に発表した。最初の審査員は日本からとなった。
東京都がアニメーションの海外見本市出展を支援 アヌシー映画祭併設マーケットMIFAへの参加
東京都が都内のアニメーション事業者を対象に、海外アニメーション見本市への出展、ビジネスマッチング、そして商談とピッチのアドバイザリーなど支援する。
世界で注目されるプロデューサーが語った“アニメーションの未来” C・メレダンドリ氏がアヌシー映画祭基調講演
アヌシー国際アニメーション映画祭の基調講演(KEYNOTE)を、同社のCEOで創設者であるクリス・メレダンドリ氏が務めたのが注目された。
アヌシー国際アニメーション映画祭が始まる 短編長編で日本からも話題作
6月15日、フランスのアヌシー市にて、世界最大の国際アニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭2015が始まった。6月20日までの一週間、世界各国のアニメーションの傑作、名作、そして映画人が集まる。
岩井俊二監督と「花とアリス殺人事件」 世界最大のアニメーション映画祭で大喝采
世界最大のアニメーション映画祭「アヌシー2015」が開催。そのコンペティション部門第一回目の作品として、岩井俊二監督『花とアリス殺人事件』(制作:ロックウェルアイズ・スティーブンスティーブン)の上映が行われた。
アヌシー国際アニメーション映画祭 日本から5作品がコンペに、湯浅監督「フード・チェーン」も
アヌシー国際アニメーション映画祭のオフィシャルコンペティション部門に日本から5作品選出された。映画祭によれば2015年は95ヵ国から2606本の応募があった。
「夢と狂気の王国」がアヌシーでプレミア上映、スタジオジブリを描くドキュメンタリー
6月9日よりフランスで、世界最大規模のアニメーション映画祭アヌシー国際アニメーションフェスティバルで砂田麻美監督のドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』が公式上映されることになった。
アヌシー国際アニメーションフェスティバル 日本から短編部門3作品など15本が公式上映
6月9日から14日まで、フランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバルが開催される。世界最大、そして最も知られたアニメーション映画祭に今年も日本から多数の作品が公式上映に選ばれた。
ヨーロッパのアニメーション動向 放送番組から劇場公開長編への流れ
世界最大規模のアニメーション映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)の“アヌシー”は、2000年代より長編劇場公開アニメーションのプロモーションに力を入れてきた。それにはフランスのみならずヨーロッパのアニメーション界の動向とその要望が大きく影響している。
フランス・アニメーションレポートby 伊藤裕美 第4回 新アートディレクター決定、新しいアヌシーへ
アヌシーの映画祭運営は、1998年に亡くなった前ディレクターのJean-Luc Xiberrasの後は、運営事務局長をTiziana Loschi が、アートディレクターをSerge Brombergが分担してきたが、ブロンベールは今回を最後に退任する。
フランス・アニメーションレポートby伊藤裕美 第3回 アヌシー・コンペティションを振り返る
短編、卒業制作・学生作品、テレビ/委託制作の各部門のコンペティションに延べ164本、短編のアウトオブコンペティションに40本、長編部門に20本(コンペティションとアウトオブコンペティション各10本)が選ばれた。
フランス・アニメーションレポート:アヌシー2012からby伊藤裕美 第2回
十年来のヨーロッパ・アニメーションの活況を追い風に、アヌシーは長編劇場作品の比重を増し、作家が単独で制作する自主企画アニメーションの上映に留まらず、世界公開を前提とする長編アニメーションの新企画を話し合う。
フランス・アニメーションレポート:アヌシー2012から by 伊藤裕美 第1回
世界最大規模のアニメーションの映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)が、フランス南東部、スイスとの国境に近いアヌシー市で6月4日から5日間開催された。11万枚もの上映チケットが販売され、MIFAは7000人を超すプロを世界中から集めた。
アヌシー映画祭 応募作品・企画受付12年2月15日まで
アヌシー国際アニメーション映画フェスティバルが、2012年の開催に向けて出品作・企画プロジェクトの応募を受け付けている。映画祭開催は、2012年6月4日から9日までと、
アヌシー2011 新しい勢力、アジアの制作会社など
アヌシー2011 取材・文: 伊藤裕美、オフィスH ■ 新しい勢力、アジアの制作会社など ■ 短編アニメーションの役割 MIFAでは、韓国と中国の出展が定着した。韓国はソウルと光州がそれぞれ地域ブースを出展。中国も
アヌシー2011 第2部 アニメーションとゲームの接近
アヌシー2011第2部 取材・文: 伊藤裕美、オフィスH
■ アニメーションとゲームの接近 ■ 成人市場へ広がる、ヨーロッパアニメーション ■ ハイブリッドなアニメーション
アヌシー2011 活況のヨーロッパ 日本の正念場 第1部
フランスのアヌシーで、6月6日~11日、世界最大規模のアニメーションフェスティバルが開催された。1960年にカンヌ国際映画祭から分かれ、ヨーロッパ有数の避暑地でアニメーション作家らが自主上映会を始めてから35回目となる。
仏アヌシーで「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」記者会見
『鉄拳 BLOOD VENGEANCE』が、6月6日からフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭で紹介される。映画祭期間中の6月9日に、プレスカンファレンスを開催、