高畑勲監督が米国のアニメーションアワードのアニー賞で、ウィンザー・マッケイ賞(The Winsor McCay Award)を受賞した。
アニー賞
米国アニー賞、高畑勲が功労賞受賞、ノミネート作品に「思い出のマーニー」「バケモノの子」も
米国の国際アニメーション協会ハリウッド支部は、12月1日に第43回アニー賞のノミネート作品を発表した。『思い出のマーニー』と『バケモノの子』もリストアップされた。
宮崎駿監督がアニー賞の長編部門・脚本賞に 大友克洋監督は審査員賞を受賞
第41回アニー賞で宮崎駿監督の『風立ちぬ』が脚本賞・長編アニメーション部門(Writing in an Animated Feature Production)を受賞した。
ポリゴン・ピクチュアズ 米国アニー賞に3作品がノミネート
ポリゴン・ピクチュアズが、米国のアニー賞でも高く評価されている。同社が制作した3作品が相次いで、同賞にノミネートされた。
米国アニー賞 長編部門ノミネート7作品に「風立ちぬ」「ももへの手紙」 脚本部門に宮崎駿
12月2日、第41回アニー賞各部門のノミネートが発表された。長編アニメーション部門の7作品に、沖浦啓之監督の『ももへの手紙』、宮崎駿監督の『風立ちぬ』の2本がノミネートされた。
国内放映も決定TVアニメ「トロン」や「クローン大戦」米国アニー賞ノミネート PPI制作
12月3日に発表された第40回アニー賞で『トロン:アップライジング』が4部門でノミネートされた。日本のCGプロダクション ポリゴン・ピクチュアズ(PPI)がアニメーション制作を担当している。
米国アニー賞 脚本部門候補に「コクリコ坂から」宮崎駿ら
12月3日に第40回アニー賞の各部門の候補者、候補作品が発表された。日本のアニメ監督の宮崎駿さんの名前も挙げられている。宮崎駿監督がノミネートされたのは監督でなく、脚本家としてである。
米国アニー賞 ゲームムービー部門候補に日本3作品
第39回アニー賞のゲーム・アニメーション部門に、『キャサリン』、『Gesundheit!』、『ゴーストトリック』と日本のゲームソフトメーカーのタイトルから3作品がノミネートされた。
米国アニー賞に新たに編集賞設立 全28部門の公募開始
米国のアニー賞(The Annie Award)は、2011年第39回より新たに編集賞(Outstanding Editorial)を映画部門とテレビ部門の双方に設ける。
アニー賞(米国)発表・授賞式
アニー賞発表・授賞式