『パズル&ドラゴンズ』からテレビアニメが生まれる。2月19日、「パズル&ドラゴンズ」シリーズ新展開に関する記者発表会で概要が明らかにされた。
ぴえろ
アニメ演出の映像表現を学ぶ プロフェッショナルのための“NUNOANI塾”が二期生募集
アニメ演出にも必要される知識や経験が存在する。そこで2013年から始まったのが、株式会社ぴえろの創業者である布川郁司さんを塾長にする「NUNOANI塾」である。
日本動画協会、新理事長にサンライズ内田健二氏が就任
日本動画協会は、4月1日付で同協会の新理事長にサンライズ代表取締役会長の内田健二氏が就任したことを発表した。
経営からアニメ業界の未来まで ぴえろ創設者・布川郁司が語る一冊
布川郁司氏が日経BP社から上梓した『クリィミーマミはなぜステッキで変身するのか?』を読んだ時は驚いた。アニメ業界での仕事の始まりから現在まで、ざっくばらんな言葉のなかから、長年、ぴえろ についての疑問が次々に氷塊したからだ。
YTV・タツノコ・手塚プロ・ぴえろ 英語圏向けクラウドファンディングサービス開始
2013年4月に英語圏向けにアニメの動画配信を開始したAnime Solsが、5月より新たなサービスを開始した。ウェブサイト上で無料動画配信をする作品のDVD制作資金をファン支援を募るプロジェクトだ
読売テレビとアニメ製作3社 北米向けに新たなアニメ配信サイト目指す
海外向けのアニメ展開に関心が集まる中で、日本の放送局とアニメ製作会社3社が手を組んで、新たなビジネスの挑戦をする。北米向け日本アニメ配信サービスを来年4月からスタートする予定だ。
株式会社ぴえろ 新社長に本間道幸氏 布川郁司氏は代表取締役会長に
ぴえろは、2012年7月に代表取締役社長の異動を行った。代表取締役であった布川郁司氏が代表取締役会長に昇格、新たに本間道幸氏が代表取締役社長に就任した。
スタジオぴえろ布川郁司社長 コンテンツビジネスの育て方を解説
6月26日、東京・中野のインキュベーション施設東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)で、アニメ制作会社株式会社スタジオぴえろの代表取締役社長布川郁司氏による講演が行われる。
小原乃梨子×布川ゆうじ 仙台でアニメ業界と震災をトーク
人気声優とアニメ作品を創り出すスタジオの社長が、仙台でトークをする。宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、3月7日にせんだいメディアテークで開催される宮城・仙台アニメーショングランプリ2012の表彰式と上映会などの内容を明らかにした。
笹川ひろし×布川ゆうじ対談 宮城・仙台のアニメ振興で
笹川ひろし氏と布川郁司氏によるトークイベントが行われる。日本のアニメ界を代表する二人による、珍しい企画となっている。
帝国データバンクがアニメ制作会社の経営実態をレポート
国内最大の企業情報会社帝国データバンクが、アニメ制作会社主要118社の経営をまとめたレポートを8月19日に公表した。レポートは特別企画として行われたもの
デジハリ大大学院 アニメスタジオも参加の制作研究会
クリエイター教育のデジタルハリウッド大学院は、コンテンツ制作のリスク軽減や問題解決を目指す「コンテンツ制作共有基盤研究会」を設置した。当初の実証実験は、アニメ作品が中心となるようだ。
今秋 欧州でアニメテーマの大型ライブイベント開催
今年10月からフランスやイタリアなどのヨーロッパを舞台に、日本のアニメやマンガをテーマにした大型ライブイベント「JAPAN ANIME LIVE」が開催される。
経産省 コンテンツ産業の成長戦略で研究会 5月に報告書
経済産業省は、日本のコンテンツ産業の成長を目指して「コンテンツ産業の成長戦略に関する研究会」を設立した。研究会は内閣が掲げる「新成長戦略(基本方針)」に、日本のコンテンツの対外発信などが取り上げられたことを踏まえものである。
アジア7カ国 コンテンツをテーマにビジネスサミット開催
10月15日、16日、東京・恵比寿のウェステイン東京で、アジア7カ国のコンテン関連の政府機関とビジネス関係者が集まったアジア・コンテンツ・ビジネスサミットが開催された。ミットは、アジア地域のコンテンツ産業の国境を越えた振興を目指すものである
アジアコンテンツビジネスサミットに布川、丸田両氏ら
アジア・コンテンツ・ビジネスサミットのプログラム概要が発表された。また当初は、映画、テレビ映像、アニメを15日としていたが、映画セクションが拡大され、アニメセクションは16日に移された。
プログラムは日本を含めた世界7カ国・地域のメディアコンテンツの行政担当者による会議・共同声明宣言の採択と、各国を代表するメディア関連企業のエグゼクティブによるシンポジウム