Vizメディアは、今年暮れから新たに「少年ジャンプ・ホームビデオ」のブランド名で新しいDVDパッケージシリーズを発売すると発表した
メディア
テレビ東京 アニメサイトをリニューアル
テレビ東京が同社の関連会社でブロードバンド配信を手掛けるTX-BBと共同でアニメ関連サイトをリニューアルする方針を発表した。
新作トランスフォーマー 米KidsWBで放映
トランスフォーマーの最新作『トランスフォーマー:サイバートロン』が、米国の大手地上波放送枠であるKids WBで放映されることが決定した。
『IGPX』日米放映時間帯を発表
プロダクションI.Gとアメリカの大手ケーブル会社カートゥーンネットワークの大型共同制作として注目を浴びているアニメ番組『IGPX』の日米の放送予定が正式に発表された。
洋販 米国出版流通会社を買収
海外出版物流通で日本最大の洋販は、カリフォルニア州・バークレイに本社を持ち日本とアジア関連出版の出版社であるストーンブリッジプレスの買収を行なう。
マンガとコミックの米国流通
日本アニメと米国カートゥーンに大きな違いが存在するように、日本マンガと米国コミックにも根本的で大きな違いが存在する。
カウボーイビバップ 米国で累計100万本突破
バンダイエンタテインメントは、人気アニメ『カウボーイビバップ』の米国市場でのビデオとDVDの累計売上げが100万セットを突破したと発表した。
米ADV BitTorrentでの広告拡大へ
米国最大の日本アニメの流通業者であるADVはインターネット上のファイル交換ソフトであるBitTorrentを利用した作品プロモーションの拡大に動いている。
東映アニメ 中国で携帯待ち受けサイト
大手アニメ制作会社の東映アニメーションは、中国市場で携帯電話を通じたアニメキャラクターの情報配信を手掛けることになった。
米カートゥーンネットワークの幼児向けアニメーション枠
ケーブルテレビ・カートゥーンネットワークは、8月22日から未就学児童向けの新しいアニメーション番組枠である「ティクルU:Tickle U」の放映を開始する。
スチームボーイDVD 日米でヒット
先月米国で発売された大友克洋監督『スチームボーイ:ディレクターズカット』のDVDの販売が好調なスタートを切っている。ニールセンビデオスキャンの7月30日付のDVD売上げ総合ランキングで
2005年上半期 DVD生産前年割れ
社団法人日本映像ソフト協会が、DVDの2005年6月期のビデオソフト(DVD、ビデオ、カセット)売上高と2005年第2四半期のDVD生産実績枚数を公表している。統計によれば、2005年の上半期(1月から6月まで)の国内のビデオソフトの売上高とDVDの生産枚数は伴に前年割れになった。
米ADVがP2P利用アニメ番組配信を検討?
米国の大手日本アニメ流通業者のADヴィジョンが、BitTorrentと呼ばれるインターネット上のファイル交換ソフトを利用した日本アニメ作品の配信事業を検討していることが
アニメDVD 米国市場の問題点とは
ICV2が発行している『リテールガイドICV2トゥアニメ』に、昨今の米国アニメDVD市場に関する面白い記事が出ている。記事のタイトルは『いくつかを勝ち取り、いくつかを失う』
フリーマガジンが育てるキャラクタービジネス
6月8日よりセブンイレブンで32ページフルカラーの絵本が無料で配布される。配布されるのは、漫画家の著作権管理会社ノース・スターズ・ピクチャーの企画した『森の戦士ボノロン』である。『北斗の拳』で知られる原哲夫氏が掲載される作品『森の戦士ボノロン』を描き、6月、8月、10月と合わせて100万部以上が配布される予定である。
違法P2PはCD売上げと無関係?
音楽や映画、テレビ作品に携る業界では、インターネット上でのファイル交換がCDやDVDの需要を奪っていると考えられている。しかし、財団法人デジタルコンテンツ協会がまとめた調査研究『P2Pコミュニケーションの可能性と法的課題』は、このほどインターネット上の
グラフィックノベルって何だ?!
近年、日本のマンガが米国で出版され人気を呼んでいる。また、ニールセンブックスキャンのチャートではしばしば日本のマンガがグラッフィックノベル部門の上位に食い込み多数の作品がベストテンにランキングしている。しかし、
米国VIZ社 アニメノベライズ出版事業開始
米国の小学館系の大手マンガ流通会社VIZメディアは北米市場において、アニメやマンガを原作、原案にした小説の出版を開始する。計画されているのは、『鋼の錬金術師』、『イノセンス』、『スチームボーイ』といった作品で、
アニメ著作権とテレビ局
総務省が情報通信・IT戦略の一環として設けている「ブロードバンド時代における放送番組検討会」の第11回会合の議事要旨が公開されている。この会合は、学識経験者とNHK、民間地上波放送局、映像制作団体の代表から成り立ち
アニメ・特撮への依存度高い 東映の決算
5月30日に大手映画会社東映の決算発表が行われた。連結売上高の1127億5100万円(前期比10.7%減)、経常利益は100億8600万円(同15.5%減)といずれも前期の実績を下回った。主力の映像関連事業の劇場映画部門では、『北の零年』の大ヒットがあったものの全体では