ガンダムの世界観を人気ブランドに取り入れたメンズアパレルブランド「STRICT-G」を海外進出させる。3月15日、16日に香港コンベンション&エキシビジョンセンターで開催されるC3 in Hong Kong 2013(C3日本動玩博覽2013)に初出展する。
アジア
インドネシアで日本アニメ・JPOP WEEK開催 シネコンから発信、収益事業目指す
インドネシアで日本アニメやJ-POPをより積極的に発信する機運が高まっている。2013年3月14日から3月20日までの7日間、ジャカルタの大手シネコンPlaza Senayan XXIにて「Jimpact –JAPAN ANIME+ J-POP WEEK 2013」が開催される。
シンガポールで日本マンガ紹介“マンガフェスティバル” コミック10社会が推進
2月15日から17日までの3日間、シンガポールで日本のマンガの魅力を総合的に紹介するイベント「マンガフェスティバル in シンガポール」が開催される。シンガポールを起点に、出版業の国際競争力強化や国際ビジネス展開を目指す。
台湾で第1回国際アニメ・マンガイベント 日本の声優、作家も多数ゲスト出演
2013年から台湾・台北市で新たなアニメーションとマンガの大型イベントが始まる。2月14日から18日までの5日間、台北世界貿易センターにて第1回台北国際動漫節が開催される。
TSUTAYA、初の海外店 12月27日台北にオープン
TSUTAYAが海外に進出する。同チェーン店を展開するCCCは、2012年12月27日に台湾・台北市の繁華街に、TSUTAYA 亞藝影音 民権店がオープンすると発表した。
インド版「巨人の星」 12月23日現地放映開始 日系企業巻き込んだ新戦略展開
12月23日より、日本・インド合作のテレビアニメーション『スーラジ ザ・ライジングスター』が、インドのエンタテインメントチャンネル「Colors(カラーズ)」にて放映をスタートした。
北京最大のアニメ・マンガイベント 正規版のみの会場に8万人 2013年に第2回目指す
中国北京市郊外で開催されたアニメーションやマンガのイベント第1回国際動漫博覧会が大きな成功を収めた。期間中の来場者数が8万人を超えた。
Toonamiアジア4ヵ国・地域で12月開局 アクション番組中心のアニメーション専門チャンネル
12月1日からアジア4ヵ国・地域で新しいアニメーション専門チャンネルToonamiをスタートする。新チャンネルは、シンガポール、香港、タイ、インドネシアで、同時開局となる。
「ヴァンガード」マレーシアでもTV放映開始 TCG展開にもはずみ
国内で人気のコンテンツ『カードファイト!!ヴァンガード』が、海外でも積極展開している。このテtレビアニメが、2011年10月のシンガポールでの地上波放送開始に続き、2012年11月11日からマレーシアで放送を開始した。
北京の日本マンガ・アニメイベント、日程変更で開催へ12月1日~9日
12月1日から9日まで、中国・北京市で2012国際動漫博覧会(ICAC北京2012)が開催される。このなかで日本のマンガ、アニメが、国際館Ⅰとして紹介される。
「トランスフォーマー プライム」第3シーズンをPPIが制作 マレーシア設立の新会社で
CGアニメーション制作スタジオのポリゴン・ピクチュアズ(PPI)は、世界的な人気のアニメ-ションテレビ番組『トランスフォーマー プライム』第3シーズンの制作を担当する。
東南アジアに新アニメチャンネルToonami 2013年ターナーがスタート
東南アジアの広い地域をカバーする児童向けのアニメーションチャンネルが、2013年にスタートする。Turner Broadcasting Systemは、2013年の早い時期に、東南アジアで日本アニメやアクション番組から構成された少年少女向けの24時間チャンネル「Toonami」をスタートする。
インドネシアで日本アニメの大型フェスティバル シンガポールのAFA、海外展開
日本のポップカルチャーイベントのアニメ・フェスティバル・アジアが、東南アジアに拡大中だ。6月9日、10日に、シンガポール以外では初となるアニメフェスティバル・アジア・マレーシア(Anime Festival Asia Malaysia)がクアランプールで開催された。さらに9月1日、2日にはインドネシアでもアニメフェスティバル・アジア・インドネシア2012(Anime Festival Asia Indonesia 2012)が行われる。
中国最大級のネット著作権侵害掲示板が運営停止 マカオ・香港税関が検挙
CODAは、香港とマカオの税関が共同で、中国最大級の著作権侵害に関する掲示板「FDZone」の運営者を逮捕したことを明らかにした。これにより「FDZone」は運営を停止した。
中国エンタメ企業 米映画興行チェーン大手AMC買収発表
中国・大連に本拠を持つ大連万達グループは、米国の大手映画興行チェーンAMC エンタテインメント(AMC Entertainment Holdings, Inc.)を買収することで合意した。
シンガポールの大型アニメイベントAFA マレーシアに展開
シンガポールで毎年秋に開催してきたアニメフェスティバル・アジアが、2012年に初の国外展開をする。4月26日に、同イベントのマレーシア版となる
ディズニー、デジタル・ドメイン アニメーションで中国と提携
この4月には、米国のアニメーション、CGを代表する2社ウォルト・ディズニーとデジタル・ドメインが相次いで、中国の提携を発表した。中国アニメーション産業と海外企業の連携活発化を感じさせるものだ。
石ノ森作品 中国語・繁体字でiPhoneなど 台湾企業配信
石ノ森章太郎さんの作品が、iOSを通じて、中国語(繁体字)で世界配信を開始した。これは石ノ森章太郎さんの著作権を管理する石森プロと台湾の帝達創造股份有限公司
日本TVドラマ海賊版DVD 台湾で一斉摘発
海外流通促進機構(CODA)は、2012年3月1日に台湾で保護智慧財産権警察(IPR警察)による日本コンテンツの海賊版の一斉取締りが行われたことを明らかにした。
インドで5月放送開始 日印共同の新作「忍者ハットリくん」
テレビ朝日は大手広告会社博報堂DYメディアパートナーズと協力して、インドのアニメ市場に進出する。日本で人気の高い藤子・F・不二雄さんのマンガ『忍者ハットリくん』を