豊永真美 [フランスで始まったサバンのキャリア-音楽を通じて日本を知る] ■音楽が開く日本の扉
コラム
2015年アニメビジネス10大ニュース ‐解説編‐
2015年アニメビジネス10大ニュース、その背景の解説編、中国、配信、エムアンドエー、スマホゲームまで。2016年のトレンドも。
2015年アニメビジネス10大ニュース “中国”“配信”大激変だった一年
2015年のアニメビジネス10大ニュース、アニメ!アニメ!では“アニメビジネス変革期”をテーマにアニメビジネスに今後大きな影響を与えそうなニュースをピックアップした。
2016年国内劇場映画、作品数は依然高水準 小規模公開とキッズ向けがトレンド
アニメ!アニメ!編集部ではこれまでに引き続き、前年末時点で判明した今年1年の劇場アニメの公開リストをまとめた。また2016年の劇場アニメーション興行を展望する。
フランスの劇場用アニメ動向 –ジブリの穴は埋められるのか- 第3回:細田守作品を育てていけるか
フランスの日本の劇場用アニメの動向をみると、00年代はジブリの映画が観客動員ができていた。このジブリの穴を埋める日本アニメはあるのだろうか?
フランスの劇場用アニメ動向 –ジブリの穴は埋められるのか- 第2回:意外な映画がランクイン
[豊永真美]フランスでの日本の劇場アニメの動向を追解説する連載の第2回 ■ ジブリ以外は意外な映画がランクイン■ ヒットすべき映画の不在
フランスの劇場用アニメ動向 –ジブリの穴は埋められるのか- 第1回
フランスの映画市場を概観し、フランスのアニメ市場、そしてその中の日本アニメの状況について紹介したい。フランスの劇場用アニメの動向と日本の作品の上映状況を紹介する。
コンテンツとプラットフォームの融合がもたらすもの KADOKAWAとドワンゴの経営統合
2014年5月に発表されたKADOKAWAとドワンゴの経営統合は同年10月に実施され、株式会社KADOKAWA・DWANGOが誕生した。老舗企業と新興企業の統合、決断の早さが世を驚かせた。

マンガはなぜ赦されたのか-フランスにおける日本のマンガ-最終回「フランスにおけるマンガとは何であったか」
最終回。短期集中連載(毎日曜・水曜更新)■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [エピローグ フランスにおけるマンガとは何であったか]
マンガはなぜ赦されたのか–フランスにおける日本のマンガ-第8回「日本資本VIZの進出」
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第7章 VIZの参入― 赦されない日本企業]

マンガはなぜ赦されたのか–フランスにおける日本のマンガ-第7回「アシェット、エディティス、仏大手出版社の参入」
■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] アシェット、エディティスの参入の意味するもの ■ フランスの出版界の巨人:アシェット ■ フランス第2位の出版社エディティスもマンガに参入

マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ-第6回「「郊外」から成功したマンガ出版社:Ki-oon」-後編
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第5章 「郊外」で起業するということ-後編―] 新興マンガシ出版社Ki-oonの誕生とビジネスにフォーカス。

マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第5回「「郊外」から成功したマンガ出版社:Ki-oon」-前編-
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第5章 「郊外」で起業するということ-前編―] 新興マンガシ出版社Ki-oonの誕生とビジネスにフォーカス。
マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第4回「カトリック出版とマンガ出版の関係」
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全8回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第4章 ライシテ(政教分離)の下でのカトリック出版 メディア・パルティシパシオンとマンガ出版の関係]
マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第3回「グレナはなぜマンガ出版に乗り出したのか」
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全8回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] 第3章 シャルリ・エブドから生まれた奇才 ジャック・グレナはなぜマンガ出版に乗り出したのか。

マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第2回「フランスにおける日本のマンガ市場」
豊永真美氏[昭和女子大現代ビジネス研究所研究員]によるフランスの日本マンガの受容などに関する論文の第2回。短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全8回予定。

マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第1回「はじめにアニメありき」
豊永真美氏[昭和女子大現代ビジネス研究所研究員]によるフランスの日本マンガの受容などに関する論文です。短期集中連載、全8回予定。
「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」‐後編‐<アメリカで歴史の中に“発見”された手塚治虫>
[椎名ゆかり]輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第27回 「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」<アメリカで歴史の中に“発見”された手塚治虫>
北米のマンガ事情第27回 「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」‐中編‐<アメリカでの『鉄腕アトム』マンガ>
[椎名ゆかり] <アメリカでの『鉄腕アトム』マンガ> アメリカで出版された最初の手塚作品は1995年の『アドルフに告ぐ』である。その後、『ブラック・ジャック』『火の鳥』『鉄腕アトム』と続くが、『鉄腕アトム』が出版されたのは、2002年。
北米のマンガ事情第27回 「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」‐前編‐
[椎名ゆかり] 「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」‐前編…今回は米国における手塚の受け止められ方をアニメとマンガのふたつの側面から追っています。