バンダイグループ各社の決算が相次いで発表されている。この秋に、ナムコとの経営統合が発表されることもあり
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東映アニメ 仏社より訴訟を受ける
東映アニメーションの2005年4月28日の発表によると、同社は4月12日付でフランスにおいて海外事業における業務協定契約の解約に関する訴訟が提起され、それを受けた。
巨大エンタメ企業登場 バンダイ、ナムコが経営統合へ
バンダイと国内ゲームソフト業界第3位のナムコは、本年の9月29日を期日に共同持株会社バンダイナムコホールディングスを設立すると発表した。
日本動画協会とリサイクルブックストア 海賊版追放で覚書
中間法人日本動画協会と中古本の大手販売チェーンで構成されるリサイクルブックストア協議会は、同協議会加盟チェーン店において海賊版アニメDVDの店頭買取り
バンダイナムコの経営統合後の会社規模
バンダイ、ナムコの経営統合の背景には激化するエンターテイメント業界における競争力の強化がある。今回の合併により、新会社バンダイナムコは国内では
バンダイ、ナムコ経営統合発表と株価の動き
バンダイとナムコの経営統合の発表で、両社とそのグループの株価も大きいな動きを見せている。まず、経営統合をするバンダイとナムコであるが、こちらはバンダイ株
バンダイビジュアル 株主向けにZガンダム上映会
バンダイビジュアルは5月21日開催の株主総会に合わせて、5月28日公開予定の『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐもの‐』の株主向け上映会を実施する。この上映会は、
コナミ タカラ株式をインデックスへ売却
コナミは自社の保有するメーカー第2位のタカラ株式を携帯ゲーム情報配信大手インデックスに売却した。
セガサミー トムス・エンタテインメント株を買増し
セガサミーHDは、グループ企業のアニメ制作会社トムス・エンタテイメントの株式の買増しを進めた結果、今月22日に持株比率で40%
Navarre社 米国アニメ流通会社ファニメーション買収へ
ナバレ(Navarre)は、かねてから計画のあった日本アニメの大手流通業者であるファニメーション(FUNimation)買収のための資金調達に成功した。
米国アニメ雑誌ANIMERICA フリーマガジンに衣替え
ビズメディア(VIZ media)が発行する人気アニメ雑誌『アニメリカ(ANIMERICA)』は、現在の雑誌を大幅にリニューアルすると発表した。
コナミ ハドソンを子会社化
コナミは、現在45%の出資を行っているゲームソフト会社のハドソンの第3者割当増資を引き受けることで出資比率を約54%にまで引き上げ子会社化する
バンダイビジュアル決算発表 増益基調続く
バンダイビジュアルが2005年2月期非連結決算を発表した。発表された売上高は257億円(前年比7.5%増)、経常利益40.5億円(同17.3%増)、
「グイン・サーガ」100巻記念で アニメプロジェクト
作家栗本薫(中島梓)氏が26年間に亘って書き続けている長編SFファンタジー『グイン・サーガ』が4月8日の『豹頭王の試練』を持って
2004年国内オンラインゲームの市場規模 580億円に
オンラインゲーム研究会は、このほど2004年の日本のオンラインゲーム市場についての調査をまとめた。調査は『オンラインゲーム市場統計調査報告書2005』にまとめられ
任天堂増額修正と配当大幅増
任天堂は、平成17年3月期の通期業績予想を経常利益と当期純利益を約17%ずつ上方修正すると発表した。
『MONSTER 』ハリウッドで実写映画化企画が浮上
『MONSTER 』をハリウッドで実写映画化する企画が持ち上がっている。ハリウッドの大手製作会社ニューラインシネマが既に
対応問われるアニメの海賊版DVDと違法交換
コンテンツ海外流通促進機構(CODA)と社団コンピュターソフトウェア著作権協会は、3月23日に香港で香港税関が大規模な家宅捜索を行った
海外を目指すムシキングのビジネス
『甲虫王者ムシキング』は、4月6日からアニメ作品『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』が1年間(52話)の予定で放映始まるなど圧倒的な人気を背景にいよいよ本格的な
ポール・アレン氏ドリームワークスアニメ株売却へ
ドリームワークスアニメーションSKGは、複数の大株主が合計でおよそ5億ドル分の株式を売却する予定だと明らかにした。