JManga 8月17日開始 出版39社が北米にマンガ文化発信

 日本マンガ情報を発信するJMangaプロジェトが、8月に本格始動する。日本のマンガ出版関連39社が参加するデジタルコミック協議会は、海外向けのマンガ発信ポータルサイトJManga.comのサービスを8月17日にスタートすること発表した。
 デジタルコミック協議会は、秋田書店、角川書店、講談社、集英社、小学館、双葉社などをはじめ国内でマンガ出版を手掛ける主要出版社39社が設立した団体である。デジタル時代のマンガ産業の振興を目指している。かねてより、日本のマンガ出版社が連携したマンガ情報の国外発信を計画していた。JMangaはそのプロジェクトの核となるもので、まず北米地区のマンガファンに最新の作品情報を届ける。

 サイトでは日本マンガのリリース情報やマンガ文化の紹介などをする。また、マンガ家のインタビュー記事、特集記事を掲載し、インターネット上のマンガ情報マガジンの役割を果たす。
 ファンから注目を浴びそうなのはマンガタイトルの一部が読めることだ。『NARUTO』、『結界師』、か『クレヨンしんちゃん』、『それでも町は廻っている』など、多数の作品が挙げられた。さらに、世界中のマンガファンが情報交換するソーシャルネットワーキングの機能も持たせる。
 今後、JMangaの活動は、7月22日にサンディエゴ・コミコンで行われるパネルイベントや発表イベントでも紹介される予定だ。

デジタルコミック協議会 http://www.digital-comic.jp/