アマナ ポリゴン・ピクチュアズ連結子会社に株式追加取得

 CGビジュアルや広告事業のアマナホールディングス(アマナHD)は、CGアニメーション制作のポリゴン・ピクチュアズの株式を追加取得、同社を連結子会社化することを明らかにした。6月30日付けでポリゴン・ピクチュアズの個人株主から発行済株式の19.31%にあたる5410株を9700万円で譲渡を受ける。
 アマナHDは2011年4月に同社株式の45.17%を取得、持分法適用関連会社としたばかりである。今回の株式追加取得で、持株比率は64.48%まで上昇する。連結子会社とすることで、より緊密な連携体制を目指す。

 アマナHDは、広告向けのビジュアル映像や著作権管理、テレビコマーシャルの制作に強みを見せる。ポリゴン・ピクチュアズとの提携でCGアニメーション分野での強化を目指していた。
 一方、ポリゴンピクチャアズは、CG映画・アニメーション、映像制作の国内の有力企業である。テレビコマーシャルやプロモーション映像だけでなく、アニメーション番組の企画・開発、さらにCGのキャラクターライセンス・開発など幅広い事業に取り組む。
 平成22年の売上高は13億5600万円(前期比12.6%増)、経常利益は6100万円(同120%増)と業績は好調で、近年は事業成長が続いている。アマナHDは成長分野であるCG制作を加えることで、グループの成長を目指す。

アマナホールディングス http://amanaholdings.jp/
ポリゴン・ピクチュアズ http://www.ppi.co.jp/