徳島で国際規模のアニメ映画祭 「マチ☆アソビ」と連携 

 2011年9月23日から10月10日までの18日間、徳島市でアニメ映画祭が開催されことになった。6月3日徳島市内で開催された実行委員会で決定した。徳島新聞、四国放送の報道によれば、総合プロデューサーには、地元出身でアニメ制作会社ufotable社長の近藤光氏が就任する。
 映画祭はufotableが中心となって開催してきた徳島市内のアニメイベント「マチ☆アソビ」の次回開催とタイアップする。「マチ☆アソビ」の開催期間10月8日から10日を、メインイベント期間と位置づける。 また、国内だけでなく海外のアニメーションの上映やアニメ製作関係者も招いた国際映画祭とする方針するようだ。

 ufotableは2009年に徳島市にアニメスタジオを設立して以来、徳島を拠点としたアニメ文化発信に積極的に関わっている。2009年からはアニメイベント「マチ☆アソビ」を年3回のペースでスタート、期間中4万人を超える大型イベントに育てた。
 今年秋に第7回を予定していたが、これがアニメ映画祭と連動することになった。より大きなイベントを目指すことになる。
 また、5月には徳島市内中心部東新町のビルを改装してアニメのための映画館にする計画も明らかにしている。徳島市中心街の新たな文化拠点とし、また9月のアニメ映画祭との連動も期待されそうだ。

 こうしたなかで徳島市はアニメを活用した地域活性化事業を活発化させている。今年5月には「元気とくしま」の事業として補正予算を組み、今回のアニメ映画祭などの開催事業費として3千万円、また中心市街地アニメ映画館など整備費補助として1500万円を計上した。

徳島市 http://www.city.tokushima.tokushima.jp/
ufotable  http://www.ufotable.com/