日本動画協会が震災オークション 東京アニメセンターで

 日本動画協会は、4月12日より 秋葉原の東京アニメセンターを会場に「アニメ・チャリティオークション」をスタートした。日本動画協会の会員各社が提供する各種アイテムを、金額記入入札するサイレントオークションのかたちで実施する。
 このチャリティ・オークションは、3月に起きた東日本大震災の被災地支援を目的としたものである。オークションの売上は日本赤十字社を通じて全額寄付され、被災者支援などに活用される。

 日本動画協会はもともと毎年、東京国際アニメフェアの会場を利用して、アニメ・チャリティオークションを開催してきた。しかし、2011年は震災の影響で開催中止となった。そこで今回は今年予定されていた出品物を、震災の被災者支援に活かせるのではないかと考え、東日本大震災 被災地支援「アニメ・チャリティオークション」を実施する。
 出品されるアイテムは、アニメ会社ならではのレアグッズばかり30点余りとなっている。人気声優やスタッフのサイン入り台本やポスター、セル画や非売品グッスなどである。『STAR DRIVER輝きのタクト』シンドウ・スガタ役の福山潤さんサイン入り台本や、『∀ガンダム』セル画など。なかでもオークションのために中島敦子さんが描き下ろしたポスターのためのカラー原画は一際目を惹く。

 オークションの入札は4月12日から5月31日まで、アニメセンターに設置されたボックスに希望落札価額を記入して直接行う。アニメセンター以外の場所からは出来ない。落札者は指定口座に入金後、アイテムを受け取る。
 東京アニメセンターは、リニューアルオープンを目指してプレオープン中。4月12日からは春のアニメ作品紹介や、5月28日から公開する『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』の特別展も行っている。

東日本大震災 被災地支援「アニメ・チャリティオークション」
http://www.aja.gr.jp/sp/taf_auction2011.php

東京アニメセンター http://www.animecenter.jp/