ウィズ第3四半期も減収 オリジナル商品一部見直しで

 玩具会社ウィズは、4月7日に平成23年5月期第3四半期の決算発表をした。連結売上高は第2四半期に続き前年比マイナスで16億8100万円(16.6%減)、営業損失1億7700万円、経常損失1億7100万円、四半期純損失1億7000万円と厳しい数字だった。
 売上高の減少は、当初予定していたオリジナル商品の一部の企画・開発の見直しにより、発売中止、延期としたことが響いた。また、OEM製品も前年同期を下回った。
 そうした中では「Tamagotch i ID」の新製品「ラブリーメロディーバージョン」や『ハートキャッチプリキュア』、『デジモンクロスウォーズ』の関連製品が堅調だった。オリジナル商品では「東京スカイツリー バンク634」、「キャラッター」が好調だった。

 第3四半期までは赤字となったが、通期では黒字決算を目指す。通期業績では、売上高を30億6400万円(前年比6.8%増)、営業利益1億円、経常利益1億円、当期純利益9800万円を見通す。

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