Ankama MMORPG「ドフス」日本で自社運営へ

 フランスのエンタテイメント企業Ankamaは、同社の主力オンラインゲーム『DOFUS(ドフス)』の日本での運営を2011年4月1日より自社運営に切り替える。同タイトルは2010年10月より日本のオンラインゲーム会社アエリアが運営サービスを行ってきたが、これがAnkama Japanに移管される。
 移管にあたっては、ゲームプレイに関わるキャラクターデータやゲーム内マネー、掲示板メッセージなども全て引き継がれる。Ankama Japanとアエリアは、移管に伴うサービス停止はなく、引き続きこれまでと同様ゲームを楽しめるとしている。ただし、新たにAnkama Japanへのアカウント登録は必要となる。
 
 『DOFUS』は2004年にスタートしたMMORPGで、日本のアニメスタイルに影響を受けたキャラクターもあり、ヨーロッパを中心に大ヒットしている。Ankamaは、これらの運営のほとんどを自社で手がけてきた。また、ゲームだけでなく、コミックや商品展開を行っている。
 ゲームを開発したAnkamaは、日本のアニメスタイル、マンガスタイルに関心が高く、自社のコンテンツに積極的それらを取り入れて来た。2009年春には日本法人Ankama Japanを立ち上げて、日本進出も行なっている。
日本での事業は、オンラインゲームのほか日本のアニメスタジオとの協業によるアニメーション制作、コミックの開発などである。日本のポップカルチャーとフランスのポップカルチャーの融合を目指している。
 今回の『DOFUS』の自社運営開始は、日本法人設立から2年、会社の体制が次第に固まりつつあることを示し

『DOFUS』公式サイト http://www.dofus.jp/
Ankama Japan  http://www.ankama.jp/jp