東映アニメ米国法人に損害賠償請求 「聖闘士星矢」が著作権侵害と主張

 東映アニメーションは、同社の米国現地子会社TOEI ANIMATION INCORPORATED(TAI)が2010年12月9日付で訴訟の提起を受けたことを明らかにした。同社によれば訴訟を行なったのは個人で、米国コロンビア特区連邦地方裁判所に『聖闘士星矢(Knights of the Zodiac)』が、原告の著作権及び商標権を侵害すると主張している。
 原告はTAIのほかアメリカ合衆国も被告としており、『聖闘士星矢』による侵害差止と損害賠償を求めているという。懲罰的損害賠償も含めて損害賠償は10億ドルとなっている。

 これについて東映アニメーションは、原告の請求には理由はないとし、訴えは却下または棄却されると考えているとする。弁護士と相談の上で適切対応するとしており、同社の業績に与える影響はないと述べている。

東映アニメーション http://corp.toei-anim.co.jp/