シナハン・ロケハン支援 ユニジャパンが企画作品を募集

 映像振興事業を手がけるユニジャパンは、映像作品の制作のためのシナリオハンティング(シナハン)、ローションハンティング(ロケハン)のための支援作品の募集を開始した。作品制作のためのシナハン・ロケハンに最大100万円までの資金氏支援を行なう。実写作品だけでなく、アニメーション作品も対象とする。
 この支援は観光庁が進める「スクリーンツーリズム促進プロジェクト」の一環である。促進プロジェクトは共同製作などにより世界に向けて発信する作品を支援する一方で、それを国内の地域振興に結びつけることを目指している。既に第一期企画支援では、撮影のための支援を行った。第二期ではシナハン・ロケハンを支援の対象とし、アニメーションもこれに含めている。

 第2期支援では、日本の観光の魅力を世界に発信可能な映画やテレビドラマなど3作品程度に最大100万円まで国内のシナハン・ロケハンの費用(旅費、宿泊費、交通費)を支援する。作品は2011年2月上旬までにシナハン、ロケハンが実施される予定であることが必要だ。
 また海外に向けたスクリーンツーリズムがコンセプトとなっているため、作品完成後に日本への旅行を喚起する取組みに協力が可能な作品であることが求められる。さらに日本以外の地域での上映や放送予定があることも条件となる。

 募集期間は2010年10月25日から11月5日までとなり、詳しい内容は10月26日から28日まで東京国際映画祭と合わせて開催されるコンテンツマーケットTIFFCOM2010のブースでも説明を行なう。
 ブースでは、「スクリーンツーリズム促進プロジェクト」の事業展開についても紹介が行われる。

スクリーンツーリズム促進プロジェクト」第二期企画支援
募集期間 2010年10月25日(月)~11月5日(金)
応募詳細 http://www.unijapan.org/news/film/post_31.html
支援内容
審査の結果、3件に情報提供と日本におけるシナハン・ロケハンへの支援(100万円以内)

ユニジャパン http://www.unijapan.org/
TIFFCOM2010 http://www.tiffcom.jp/2010/index.html