ブロッコリー自社グッズ好調 第2Q利益予想を上方修正

 キャラクターグッズの開発・販売、小売を行うブロッコリーが、平成23年2月期第2四半期(22年3月-8月)の業績予想を上方修正した。これまで48億9900万円とされていた連結売上高の予想を52億2700万円に引き上げたほか、営業利益を2200万円から1億3700万円、経常利益を2100万円から1億3500万円、四半期純利益を1000万円から1億400万円へと利益面を大幅に上方修正する。

 売上高の修正についてブロッコリーは、アニメキャラクターを使用した自社グッズの売上げが好調だったことに加え、自社によるトレーディングカードゲームの受注が好調であったことを理由に挙げている。
 また営業利益と経常利益では卸売りによる売上高増加、在庫圧縮が進んだことでたな卸資産に対する評価損が減少したためとしている。特に売上総利益が増加したことで、売上げ以上に利益が拡大したようだ。
 
 また、今回の業績予想の修正に合わせて、株主優待制度の拡充も発表された。これまでは1000株以上保有の株主に一律「アニブロゲーマーズ」で利用可能な商品券1000 円分もしくは、額面1000円のオリジナル図書カードとされていた。これを5000株以上保有の場合はプラス2000円相当のグッズ1点、1万株以上保有の場合はプラス2000円相当のグッズ2点が進呈される。
 株式保有の基準日は2011年2月28日、同年の6月下旬に発送される。グッズの内容は明らかにされていないが、同社のファンにとっては楽しみなものとなりそうだ。

ブロッコリー http://www.broccoli.co.jp/