KYOTO CMEX 2010 9月25日から12月12日まで開催

 京都市一帯で開催されるコンテンツ関連総合イベント「KYOTO CMEX(Kyoto Cross Media Experience)2010」の概要が発表された。
 今回で2回目となる「KYOTO CMEX 2010」は、京都におけるコンテンツ産業のメインである映画、ゲーム、マンガだけでなく、歴史ある伝統文化や観光なども視座に据えた京都ならではの地域資源を生かした情報発信を目指す。コ・フェスタやCrIS関西との連携により、コンテンツ産業振興、人材育成、人材交流の国際競争力強化を図る。昨年は9月26日から10月4日までと短期間であったが、今年は9月25日から12月12日と会期が拡大している。

 「KYOTO CMEX 2010」は、クリエーターズサミット、コンテンツビジネスセミナー、京都太秦シネマフェスティバル、CGアニメコンテスト・CGアニカップ、マンガミュージアムイベント、京都映画若手才能育成ラボ、京都映画映像企画市、HISTORICA、京都ゲームフェスタ、クリエイター育成実践講座のといった10のカテゴリーに分けられている。
 なかでもコンテンツビジネスセミナーは、第1回に京都アニメーションの八田英明社長が「業界の現状と当社のいま」を題目に登壇するとあって注目されている。第2回以降はトーセの齋藤茂社長による「ゲームの30年史」、フェイスの平澤創社長による「着メロ誕生から、コロムビアとの新たな音楽流通の創造へ」、角川ホールディングスの角川歴彦会長による「クロスメディアの新たな潮流とグローバル戦略」(仮)となっている。

 一方、昨年も行われて好評を得た京都太秦シネマフェスティバル、HISTRICA、京都ゲームフェスタといったイベントもある。京都太秦シネマフェスティバルは9月25日と26日の太秦戦国祭り2010と戦国コンテンツシンポジウム、10月22日の京都国際インディーズ映画祭2010などで構成されている。
 HISTRICAと京都ゲームフェスタの内容は発表されていないが、昨年はHISTRICAでは押井守監督、西久保瑞穂監督、大地丙太郎監督らを招いたセミナー、京都ゲームフェスタは地元に本社を置く任天堂の参加でそれぞれ話題となった。
【真狩祐志】

KYOTO CMEX http://www.kyoto-cmex.jp/

KYOTO CMEX 2010 開催スケジュール

9月25日・26日
太秦戦国祭り2010・戦国コンテンツシンポジウム 東映太秦映画村
9月30日・11月1日・11月11日・12月3日
コンテンツビジネスセミナー 京都商工会議所
9月25日~12月3日
マンガミュージアムイベント 京都国際マンガミュージアム
10月9日
CGアニメコンテスト・CGアニカップ 立命館大学朱雀キャンパス
10月22日
京都国際インディーズ映画祭2010 新風館
11月13日・14日
京都ゲームフェスタ イオンモールKYOTO
11月上旬~12月上旬
クリエイター育成実践講座 京都高度技術研究所ほか
12月7日・12日
京都映画若手才能育成ラボ 東映京都撮影所など
12月10日
京都映画映像企画市 松竹京都撮影所
12月11日・12日
クリエーターズサミット 東映京都撮影所