東映アニメーション、「愛の不時着」の韓国エンタメ企業CJ ENMと戦略的業務提携協定を締結

東映アニメーション株式会社が、『パラサイト 半地下の家族』の投資・配給などを務める韓国エンターテインメント企業である株式会社CJ ENMとグローバルコンテンツ創出のための戦略的業務提携協定を締結。今回の連携により、両社の強みを生かし、グローバル市場向けのトランスメディア・コンテンツの共同企画・製作を進めていくという。

東映アニメーションとCJ ENMは、両社の豊富なライブラリや企画・製作リソースの相互活用により、グローバル市場向けのトランスメディア・コンテンツの創出や両社の強みを生かした事業を進めることに合意。
「新規作品」をはじめ、両社のヒット作の「アニメーション化」と「実写化」を含め、合計3ラインで共同企画・開発・製作・投資を行い、2023年から順次展開することを目指す。

両社のクリエーターたちの力量を最大限引き出せる協業体制と共同企画・製作のためのタスクフォースの立上げを進めておりCJ ENMの子会社JK FILMをはじめ、海外パートナーであるスカイダンスとも協議を進める予定だ。

今後について、東映アニメーションとCJ ENMはこの戦略的な協業を通じ、映画、ドラマのみならず多様な媒体にて、世界中の人々が楽しめるエンターテインメント・コンテンツを生み出すと同時に、相互間の強みとシナジー効果を出せる事業領域での幅広いジャンルの新規ビジネスを展開。
両社のブランド価値とコンテンツパワーを強化することで、変化の激しい今の時代において全世代を繋ぎ、感動や喜びが分かち合えるコンテンツ作りと、それをさらに広げていくためのビジネスチャンスの創出と展開を推進する。

<以下、コメント全文掲載>

東映アニメーション 執行役員 鷲尾天エグゼクティブプロデューサー


業務提携が出来ることを大変嬉しく思います。CJ ENMのグローバル市場で実績抜群の実写に関する企画・製作力とトレンドを創出しグローバル市場へ拡散する力、そして弊社のヒットアニメ製作力とIPをワンソース・マルチユースで展開する力を、相互活用し、世界に受け入れられる新しい作品を協力して作っていきたいと思います。

CJ ENM 常務取締役 李鍾旻(イ・ゾンミン)


東映アニメーションのIPは全世界に子供はもちろん大人まで、幅広い強力なファン層を有しているのでドラマや映画へのトランスメディア展開となったとき非常に大きな波及力を及ぼすことができる。同様にCJ ENMの5000本以上のIPも東映アニメーションには無限な想像力の宝庫になることを期待している。

[CHiRO★]