「シドニアの騎士」ポリゴン・ピクチュアズ、インドに100%子会社を設立 技術的知識・経験を必要とするリグ工程に特化

『シドニアの騎士』などを手掛ける株式会社ポリゴン・ピクチュアズが、新たなビジネス拠点としてインド・ムンバイの衛星都市であるターネ市に、CG映像制作でも特に技術的知識、経験を必要とするリグ工程に特化した100%子会社Polygon Studios India Private Limitedを設立する。

CG映像制作において極めてテクニカルな職種であるリグ工程アーティストは、世界的に人材争奪競争が激しく、人材不足が大きな課題となっている。
ポリゴン・ピクチュアズおよびマレーシアの合弁会社Silver Ant-PPI Sdn Bhdには、海外での積極的なリクルート活動により多数のインド出身アーティストが在籍。その実績を活かし、インドに帰国した元ポリゴン・ピクチュアズ、Silver Ant-PPIのアーティストをPolygon Indiaに採用することで、即戦力となるチームの構築を実現した。
また、インドには当社の映像制作のためのアウトソースパートナーも多数存在しており、Polygon Indiaは現地パートナーとのスムーズなコミュニケーションと制作指示をおこなう役割も担う。

Polygon IndiaのCEOを務めるのは、ポリゴン・ピクチュアズでテクニカルディレクターとして活躍した後、Silver Ant-PPIに立ち上げで参画、2019年までSilver Ant-PPI取締役を務めたSandeep Bethria。ポリゴン・ピクチュアズのハイエンドな作品制作に必要な品質、生産性およびそれを実現するパイプラインを熟知している。
また、長年海外マーケットの開拓に注力してきたポリゴン・ピクチュアズ代表取締役の塩田周三と、第1プロデュース部部長のジャック・リヤンもPolygon India役員として経営に参画する。