Netflix、「東宝スタジオ」スタジオ2棟及び一部関連施設の賃借を発表 国内発の実写作品を更に拡充させるため

Netflixが、国内最大規模の撮影スタジオ「東宝スタジオ」内のスタジオ2棟(No.7ステージ、No.10ステージ)及び、一部関連施設を複数年に渡り賃借することを発表。これを契機に国内発の実写作品の更なる拡充を目指すという。

Netflixは2021年以降、日本に制作拠点を据え作品づくりの体制を強化し、さらに作品ラインナップを豊かにするべく、挑戦的な長編映画『彼女』をはじめ、『全裸監督』シーズン2や『ボクたちはみんな大人になれなかった』、そして『浅草キッド』などの実写作品の配信を控えている。

Netflixが国内において制作スタジオを賃借し、長期的な制作拠点を設けるのは今回が初の試み。
本年4月より、『七人の侍』や『ゴジラ』シリーズなど、日本映画史に残る名作を生んだ「東宝スタジオ」から、全世界190か国のNetflixメンバーに向けてオリジナル作品を制作開始する。

<以下、コメント全文掲載>

 

TOHOスタジオ株式会社 代表取締役社長 島田充


「東宝スタジオは1932年の開業から今日まで、世界に開かれたスタジオとして、映画・配信コンテンツ・CMなどのあらゆる才能を応援して参りました。今回このような連携を通して、Netflix様に東宝スタジオの仲間に加わって頂けることを心より歓迎します。これからも私たちは、世界中のお客様に心揺さぶるエンタテインメントをお届けします。」

Netflix プロダクション・マネジメント部門 小沢禎二


「東宝スタジオ様の世界水準のステージを舞台に生み出される作品を、世界中のメンバーにお届けできることを大変嬉しく思います。今回の取り組みは、数年前、Netflixがグローバルスタジオとしての機能を強化しはじめた頃には想像し難かった夢の実現であり、国内での作品づくりを大きく前進させるものだと感じています。昨年から先の見えづらい状況が続いておりますが、今回の取り組みが弊社作品の関係者及び広く映像業界にさらなる活気をもたらすものと期待します。」


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