「TAAF2020」コンペティション部門、ノミネート作品が決定 力作揃いの長編4作品&短編32作品


国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における、コンペティション部門のノミネート作品が決定。「長編コンペティション部門」には応募29作品から4作品、「短編コンペティション部門」には応募1054作品から32作品がノミネートされ、長編・短編ともに昨年を大きく上回る作品数からの選出となった。

「長編コンペティション部門」は、ロシアの『雪の女王:鏡の国』、フランスの 『カブールのツバメたち』、ドイツの『フリッツィ』、ルーマニアの『マロナの幻想的な物語り』という4作品だ。
フェスティバルディレクター・竹内孝次は、このラインナップを「内容、表現手法が全く違う4作品が選ばれ、ご覧になってお楽みいただけるだけでなく、今の日本の、特に若い人たちには信じられないような現実の人生を感じさせてくれる作品がございます」と説明する。

「短編アニメーション」は、観て分かり易く楽しい12作品を“スロット1”。様々なアニメーションの手法やテイストの違いを味わえる9作品を“スロット2”。今の世界中のニュースをアニメーションで追体験するような11作品を“スロット3”に選出。
フェスティバルディレクター・竹内孝次は、この顔ぶれについて「お腹の底から笑えるコメディー、温かい余韻を残してくれるストーリー、考えさせられるメッセージ、心打つ映像、と多様なアニメーション作品が揃いました」と紹介した。

「TAAF2020」は2020年3月13日~16日、東京・池袋にて開催予定。詳細は公式サイトまで。

[仲瀬 コウタロウ]

「東京アニメアワードフェスティバル2020」公式サイト
https://animefestival.jp/ja

<長編コンペティション部門>
・「雪の女王:鏡の国」(The Snow Queen: Mirrorlands)(C)Wizart Animation
■監督:Aleksey Tsitsilin ■製作国:ロシア ■時間:87分 ■製作年:2018年
・「カブールのツバメたち」(The Swallows of Kabul)(C)LES ARMATEURS
■監督:Zabou Breitman、Elea Gobbe-Mevellec ■製作国:フランス ■時間:82分 ■製作年:2019年
・「フリッツィ」(Fritzi – A Revolutionary Tale)(C)Balance Film
■監督:Ralf Kukula、Matthias Bruhn ■製作国:ドイツ ■時間:82分 ■製作年:2019年
・「マロナの幻想的な物語り」(Marona’s Fantastic Tale)(C)Aparte Film, Sacrebleu, Minds Meet
■監督: Anca Damian ■製作国:ルーマニア ■時間:91分 ■製作年:2019年

<短編コンペティション部門>
・スロット1
(12作品/アメリカ、フランス、日本、イラン、カナダ、台湾、スペイン、エストニア)
・スロット2
(9作品/ポルトガル、ロシア、イギリス、ベラルーシ、フランス、アルゼンチン、チェコ)
・スロット3
(11作品/フランス、スイス、日本、ドイツ、韓国、イギリス、フランス)

「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」
■日程:2020年3月13日(金)~16日(月)
■会場:東京・池袋
■主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
■共催:東京都
■事務局:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)