「TAAF2020」アニメ功労部門、顕彰者が決定 「ポケモン」脚本家・首藤剛志や声優・池田昌子ら


国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における、「アニメ功労部門」の顕彰者が決定した。
本年フル3DCGでリメイクされた『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』などの脚本で知られる脚本家・首藤剛志、『銀河鉄道999』メーテル役などで知られる声優・池田昌子ら、8名1社が表彰される。

TAAFの「アニメ功労部門」とは、アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した人物を顕彰するもの。
制作現場における技術、表現、人材育成などの長年の功績をたたえるだけでなく、教育活動・国際交流など広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献した人物も対象としている。

2005年の本賞設立から16回目となる「TAAF2020」の顕彰者には首藤剛志と池田昌子のほか、「世界名作劇場」シリーズを支え続けたプロデューサーの佐藤昭司と中島順三、『白蛇伝』のアニメーター・中村和子、『となりのトトロ』の撮影監督・白井久男、『愛の若草物語』の色彩設計・小山明子、『セロ弾きのゴーシュ』の作曲家・間宮芳生、アニメーション関連の精密機材メーカーだった株式会社セイキなど8名1社が名を連ねた。

「TAAF2020」は2020年3月13日~16日、東京・池袋にて開催予定。期間中の会場では、「アニメ功労部門」顕彰者の紹介展示や特別プログラムが実施される。

[仲瀬 コウタロウ]

「東京アニメアワードフェスティバル2020」公式サイト
https://animefestival.jp/ja

「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」アニメ功労部門顕彰者※順不同・敬称略・代表作品紹介
●プロデューサー:佐藤昭司(代表作:「未来少年コナン」 他)
●プロデューザー:中島順三(代表作:「アルプスの少女ハイジ」
●脚本家:首藤剛志(故人)(代表作:「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」 他)
●アニメーター:中村和子(故人)(代表作:「白蛇伝」 他)
●撮影監督:白井久男(故人)(代表作:「となりのトトロ」 他)
●色彩設計:小山明子(代表作:「愛の若草物語」 他)
●作曲家:間宮芳生(代表作:「セロ弾きのゴーシュ」 他)
●声優:池田昌子(代表作:「劇場版 銀河鉄道999」メーテル役 他)
●撮影機械等:(旧)株式会社セイキ(アニメーション業界各社の撮影等で制作現場を、永年にわたりサポートした精密機材メーカー)

「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」
■日程:2020年3月13日(金)~16日(月)
■会場:東京・池袋
■主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
■共催:東京都
■事務局:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)