アニメフェア ビジネスデー来場者過去最高26963人

 東京ビッグサイトで3月25日から東京国際アニメフェア2010が始まった。開催前半の2日間25日、26日は、ビジネスを中心に見本市や記者発表、シンポジウムが行われた。このビジネスデー2日間の来場者数が26963人と過去最高となった。
 国内景気の低迷、テレビアニメ制作・ビデオパッケージ市場の後退が伝えられるなか、依然ビジネス関係者のアニメに対する関心の高さを感じさせるものとなった。アニメ業界関係者にとっては、明るいユースとなりそうだ。

 東京国際アニメフェア実行委員会に発表によれば、ビジネスデーの来場者は25日が1万3076人、26日が13887人である。前年比で3.6%の増加となる。
 このうち国内来場者数は24852人の3.6%増、海外ビジネス来場者数は1204人の6.3%増である。特に海外から高い伸びは、海外向けのビジネス強化を目指すアニメフェアの成果になる。海外からの来場者はビジネスデーの一般来場者として入場するケースも多く、実際に海外来場者数はさらに多い。

 会場では昨年同様、中国からの巨大なブースが出展されるなどアジア圏の動きが活発だった。さらに、欧米からのビジネス関係者の姿が目立った。2日間で各社のビジネスミーティングが行われている。こうしたビジネスミーティングの成果が今後、表れることが期待される。
 また、2日間のマスコミ・メディアの取材は907人、前年の906人とほぼ同数である。

東京国際アニメフェア2010 http://www.tokyoanime.jp/ja/