3D映像情報専門サイト 「3D3D.jp」がオープン

 最新の技術を取り込み本格的な3D映像に挑んだ映画『アバター』が大ヒット、そして3D対応テレビの発売発表、3D専門放送局の開設発表など、3D(立体視)映像に大きな注目が集まっている。2009年に始まったこのトレンドは2010年に大きな波になりそうな気配だ。
 一方で、3D(立体視)映像を巡る動きはあまりにも変化が激しい。さらに映画、テレビそれぞれに複数の技術が採用されるなど、3Dに関する情報が多くの人に十分理解されているとは言えない状況だ。

 そうしたなか、3D映像に特化した情報サイト「3D3D.jp」β版をがこのほどオープンした。「3D3D.jp」では、3D技術の仕組みや3D上映を行う映画館・施設、3D関連商品の情報を提供する。さらに3D関連ニュースや特集記事も盛り込み世界中の3D情報を集めるとしている。
 内容は深くなっているが、エンタティンメント性を重視し、また便利で見やすいサイト構成を採用した。3Dブームの中で関心をを持った一般ユーザー、3Dの初心者にも楽しめるサイトを目指している。現在特集では、映画館の3D上映方式の比較を行っている。

 サイトを運営するウェルツアニメーションスタジオは、自らも3Dアニメーションの開発、制作を手掛けるスタジオである。日本の3D(立体視)アニメーションの先駆けとなった『アルトとふしぎな海の森~TestDrive~』を手掛けたことでも知られている。
 また、CGアニメーションの制作、3D関連技術のソリューションサービスも行っている。今回はそうした中から感じた顧客の3D関連情報に対するのニーズに応えるため、「3D3D.jp」を開設した。ブームの一方で、まとまった情報が少ない分野だけに、「3D3D.jp」の活躍の場が広がりそうだ。

3D3D.jp http://www.3d3d.jp/
ウェルツアニメーションスタジオ http://www.welzanimation.com/