テレビアニメ無断上映のネットカフェ摘発 千葉県4店舗

 1月26日、千葉県警生活経済課サイバー犯罪対策室と市川署は、権利者に無許諾でテレビアニメを
店舗で上映していた疑いで、千葉県内のインターネットカフェを捜索した。捜査を受けたのは大手のインターネットカフェチェーンまんがランドの本八幡店など4店舗である。本八幡店では、パソコン3台、サーバー7台、ハードディスク26台などが押収された。
 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、まんがランド本八幡店は、ShareやPerfect Darkなどのファイル共有ソフトを利用して、インターネット上からアニメなどを入手した。そのうえでこれらのアニメを店舗内のサーバーに保存し、店のパソコン利用者が自由に視聴出来るようにしていた。

 まんがランド本八幡店などは、著作権法上の上映権の侵害違反の疑いを持たれている。今回は、サンライズが著作権を持つ『機動戦士ガンダム』、小学館集英社プロダクションが著作権を持つ『メジャー MAJOR』、東映アニメーションが著作権を持つ『ドラゴンボール』などの作品が具体的に挙げられている。
 昨年12月に一般の人から千葉県警に情報提供があり、市川署員が事実を確認、ACCSを通じて著作権者に連絡し、今回の捜索につながったという。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS) http://www2.accsjp.or.jp/