ブロッコリー通期業績予想下方修正 店頭、カード不振

 マニア向けのキャラクター商品、ゲーム関連商品事業を手掛けるブロッコリーは、1月12日に平成22年度2月期通期(21年3月~22年2月)の業績予想を修正すると発表した。
 新しい業績予想では連結売上高は、前回の予想よりおよそ5%少ない94億9900万円となる。これにより前年通期の売上高97億1300万円を下回る見通しだ。営業損失は3億1400万円、経常損失は3億2400万円、当期純損失は2億6500万円と、損益面では当初の損失予想を拡大させる。

 ブロッコリーによれば、売上高の下方修正は小売店舗ゲーマーズを中心するリテール部門で第3四半期までに当初想定していた売上高を確保出来なかったためである。さらにエンターテイメント部門でもカードゲーム商品が落ち込みとテレビゲーム商品の販売数の減少に加えて、ソフトの発売延期があったことが影響した。
 また、営業利益では、売上高の減少により売上総利益が低下した。販売管理費の削減は進んだが、売上高減少をカバー仕切れなかったとしている。

ブロッコリー  http://www.broccoli.co.jp/