東京おもちゃショー2009 来場者数15万7572人で前年比微減

 7月16日から7月19日まで開催されていた国内最大の玩具見本市、東京おもちゃショー2009の来場者数が15万7572名であることが明らかになった。主催者目標の16万人に近い数字となったが、前年比では3.7%減とやや減少した。
 しかし、昨年は前年比46%増と大幅に拡大しため、今回は昨年拡大した高水準の来場者を引き続き維持したことになる。一般公開日の週末2日間が好調で、13万9164名になった。特に19日日曜日は、7万3854名と1日の来場者数としては過去最高に達した。

 一方、ビジネス向けの商談見本市は、一般公開日に較べ昨年よりやや力強さを欠いた。来場者は、2日間で1万8408名と昨年より9.1%の減少である。
 特に落ち込みが目立ったのが、海外からの輸入業者、バイヤーの数である。昨年は2日間で1025名だったが、今年は815名と前年比で20.5%の減少となっている。
 現在、昨年秋からの世界的な不況で世界各国の国際見本市に影響が出ているが、東京おもちゃーショーにもそうした影響が表れたとみられる。

 国内では昨年から今年にかけて堅調、一部では力強さもみられる玩具業界は、不況に強い業種としてあらためて注目されている。しかし、世界的にみれば、やはり不況の波は避けられないのかもしれない。

東京おもちゃショー2009 公式サイト http://www.toys.or.jp/toyshow/

[東京おもちゃショー2009 来場者数]

 商談見本市 1万8408名 (前年比9.1%減)
 一般公開  13万9164名 (前年比3.0%減)
 会期中合計 15万7572名 (前年比3.7%減)