JETRO 中国の日本産コンテンツデータ2009年第2Qアップ

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は、「中国における日本産コンテンツの放映・上映・発売状況等データ」の2010年第2四半期版を公式サイトに公開した。同レポートは、公式発表データが少ない中国のコンテンツ市場の最新の動向を把握するために定期的にまとめられている。
 今回はテレビドラマの放映状況、アニメの放映状況、映画の上映・放送、ゲームの発売状況がまとめられている。さらに新たに公布されたコンテンツ関連法制の一覧とそのリンク先、中央政府による日本のテレビドラマ・アニメの輸入許可状況も掲載する。

 毎回掲載される現地のビジネス関係者へのインタビューでは、日本の映画・ドラマ輸入や共同制作を行う北京金海方舟文化発展有限会社の執行理事 董凡氏に話を聞いている。中国で再び目を向けられつつある日本ドラマに対する、現地での見方を理解する助けになる。
 アニメ関係ではアニメ放送状況が興味深い。鳴り物入りでスタートした日中合作『三国演義』のCCTV放送を始め、8作品が挙げられている。また、映画では『ドラえもんのび太と緑の巨人伝』といった作品がリストに挙がっている。

 JETROがまとめるビジネスレポートには、全てアンケート票が添付されている。こうしたアンケートは今後の調査内容だけでなく、分野ごとのレポートの継続や拡大をするうえでの参考にもなっているという。可能であれば、アンケート票にも協力したいところだ。

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