国際Dシネマ映画祭 2010年の応募作品募集開始

 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、開催7回目を迎える2010年の応募作品の募集を開始した。同映画祭は、世界で初めてのデジタルシネマにフォーカスした国際コンペティションである。才能のあるクリエイターの発掘と、新しい映像産業の発展を目的に毎年開催されている。
 募集作品はデジタルで撮影・編集された映画で、エンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品としている。これまでには、実写映画だけでなく、アニメーションも取り混ぜた様々な作品が受賞をしている。

 募集は国際コンペティションとなる長編部門と、国内でのコンペティションである短編部門に分かれる。長編部門では長さ70分以上の映画でデジタル撮影・編集されたもの、デジタル上映が可能な作品を世界から募集する。受賞者のうち国内クリエイターに対しては、次回企画制作を支援するSKIPシティアワードも贈られる。
 短編部門は15分から30分の作品が対象となる。将来、商業作品制作を目指す国内のクリエイター作品の募集となる。こちらは受賞者の次回企画の制作を支援する賞が新たに創設される。(詳細後日発表)より人材発掘、育成の色合いが濃くなる。
 応募締切りは2010年3月末日、書類必着である。詳しい募集内容は、映画祭の公式サイトで確認出来る。

 また、コンペティションの募集開始と同時に、2010年の映画祭の日程も決定、発表されている。埼玉県のSKIPシティを会場に、2010年7月23日から8月1日までを予定する。
 期間中はコンペティション以外に、デジタル映画にまつわる招待上映や特集上映、関連企画も行われる。全作品が4Kデジタルシネマプロジェクターによる高精細上映となるのが、目玉となる。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010(第7回)
公式サイト http://www.skipcity-dcf.jp/

会期: 2010年7月23日(金)~8月1日(日)
会場: SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホールほか
主催: 埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
作品募集部門:
長編部門(国際コンペティション)・短編部門(国内コンペティション)
応募締切: 2010年3月1日(月)必着