「THE IDOLM@STER MOVIE」 週末興収1.5億円スタート、興収ランキング第3位に

2013年の映画界は、劇場アニメの好調ぶりが大きな話題となった。どうやらこの勢いは2014年も引き継ぎそうだ。
1月25日、全国39館で公開となったアニメ映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が好調は滑り出しを見せた。公開最初の土曜日と日曜日の2日間の興行収入が1億4987万6900円を記録した。また、観客動員数8万1262人だった。

『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の週末の興行収入ランキングは、『永遠の0』、『トリック劇場版 ラストステージ』に次いで第3位、また動員ランキングでも第5位にランクインした。
『永遠の0』も、『トリック劇場版 ラストステージ』も上映館数は数百館レベル、ランキング上位には300館から400館規模の大型公開作品が並ぶ。一方、『THE IDOLM@STER MOVIE』は、全国39館だから大健闘している。公開初日には入場料の単価の高いライブビューイングつきの興行もあり、興収を押し上げたようだ。

この初週末興収2日間の数字は、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語』の1.39億円(43スクリリーン)、『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s』の1.23億円(50スクリーン)を上回る。両作品は最終的に興収5億円を超えていることから、本作もその水準を狙うことになりそうだ。
『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』は、初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では『7番房の奇跡』、『小さいおうち』に次いで第3位(90.5点)を獲得している。作品への満足度の高さも、ロングランやリピーターに期待を持たせる。

『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』は、芸能事務所・765プロダクショが舞台。そこに所属する13人の少女たちが、新米プロデューサーと共にトップアイドルを目指す。そのなかでの互いの絆を深め合い、成長を描く。
劇場版は、テレビアニメのメインスタッフ陣が再集結し完全新作、テレビアニメ全26話のその後の物語とした。制作はA-1 Picturesが担当した。
[真狩祐志]

『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
http://www.idolmaster-anime.jp/