東京アニメアワードフェスティバル4日間開催 コンペティション部門は長編と短編の2セクション

東京アニメアワードが、東京アニメアワードフェスティバルに装いを替えて2014年からスタートする。その公式サイトがオープンし、イベントの概要を明らかにしている。
東京アニメアワードフェスティバル2014は、2014年3月20日から23日まで4日間開催される。3月22日にて授賞式・レセプションを開催するほか、東京・日本橋と台場にてスペシャル上映やコンペティション本審査、イベント等を予定する。

フェスティバルは、これまでのアニメアワードを引継ぎ、公募部門をコンペティション部門、ノミネート部門をアニメ オブ ザ イヤー部門とする。さらにアニメーション業界に貢献してきた先人を顕彰するアニメ功労部門が引き継がれる。
コンペティション部門は日本国内で未興行の作品を対象に、アニメオブザイヤー部門は過去一年間公開された商用作品を対象とする。幅広い作品を、顕彰することになるだろう。

一方で、2014年から大きく変わる点もある。コンペティション部門が、長編アニメーション(60分以上)と•短編アニメーション(60分未満)の2セクションに分けられることだ。
従来の公募部門では15秒以上30分以内の短編作品のみが対象となっていた。今回からは60分以上の長編、60分未満の短編というカテゴリーで公募する。長編作品にウィングを伸ばす。
長編アニメーションは、自主制作や学生の作品では該当作品は必ずしも多くない。未興行かつ劇場公開を目的とした作品を対象としているため、今後商用展開を目指すエントリーが多くなりそうだ。いずれも、応募の締め切りは2014年1月10日となっている。

東京アニメアワードフェスティバル2014は、人材発掘・育成、世界に向けた情報の発信、アニメーション文化と歴史の継承と振興を目的に掲げる。主催は東京アニメアワードフェスティバル2014実行委員会と日本動画協会である。
開催4日間のうち週末2日間は、東京ビッグサイトで初開催されるAnimeJapan2014も開催される。この時期は、日本のアニメが大きく盛りあがる期間になりそうだ。
[真狩祐志]

東京アニメアワードフェスティバル
http://www.animefestival.jp/
日程: 2014年3月20日〜23日(予定)
授賞式・レセプション: 3月22日
会場: 東京ビッグサイト レセプションホール(授賞式・レセプション)
日本橋・台場(上映会・コンペティション本審査・イベント等)(予定)

主催: 東京アニメアワードフェスティバル 2014実行委員会/一般社団法人 日本動画協会