ライセンシング・アジア 来場者数前年比20%増で閉幕

tcmla091 国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会(LIMA)日本支部は、10月14日から16日の3日間開催したライセンシング・アジア2009の来場者数が9684人であることを発表した。これは昨年の8094人を19・6%上回る、好調なものとなった。
 初日14日は3014人、15日が3279人、16日が3391人と、開催期間中の安定した来場者数が、昨年の2割増という好結果につながった。また、LIMAが今年より、イベントの内容を大きき見直したことも良い方に影響したようだ。LIMAジャパンでは、今回の成功を新企画や出展企業の魅力的なコンテンツによるものとしている。

 今年のライセンシング・アジアの大きな変化は、まずライセンシング・アジア・オブ・ザ・イヤー in JAPANが今年から開始になったことである。前年に活躍したプロパティの中から、最も優れたものを選び顕彰する。
 海外のライセンスショーではよく見られるアワードであるが、これまでライセンシング・アジアにはなかった。今回はグランプリに『ポケットモンスター』が選ばれ、見本市の賑わいを彩った。

 また、中小企業や個人事業のクリエイティブ作品を紹介する東京コンテンツマーケットとの共催も注目を浴びていた。ふたつを合わせることで、個人から大企業まで幅広いキャラクターやブランドが並びことになった。
 このほかプロパティの属性に応じたゾーニングの導入など、会場の様々な部分で新たな配慮が見られた。LIMA日本支部は、来年は更なるニーズにあった効率の高いショーを主催したいとしている。

ライセンシング・アジア2009 http://www.licensing-asia.jp/
国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会(LIMA)日本支部
http://www.limajapan.org/