ウェブ上で最も危険なヒーローは“アクアマン”McAfee発表 アイアンマン、スーパーマン超える

(c)Getty Images
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ネットセキュリティの大手マカフィー(McAfee)は、このほどネット上で最も危険なヒーローランキング2013を発表した。7月18日から、米国・サンデェイゴでコミコンインターナショナル(コミコン)が開催されるのに合わせたものだ。
危険といってもマカフィーの調査だけに、最強といったものではない。ネットセキュリティ上、危険なヒーローたちのランキングである。ネットウィルスやマルウェア、パスワードや個人情報盗用のための偽装サイトに関連づけられたスーパーヒーロー達だ。

マカフィーは過去数年間に公開されたスーパーヒーローものの映画、そして今後映画の封切が予定されているスーパーヒーローの名前をリストアップした。その名前に関連づけられた検索した時に危険なサイトに行き着く確率を、2013年6月から7月にかけて算出した。

これによれば最も危険とされたのは、『アクアマン(Aquaman)』の18.6%だった。さら2位以降には『ミスター・ファンタスティック(Mr. Fantastic)』18.22%、3位『超人ハルク(The Hulk)』17.3%、4位『ワンダーウーマン(Wonder Woman)』16.77%、5位『デアデビル(Daredevil)』16.7%と続く。これらは日本人にも馴染み深い『アイアンマン(Iron Man)』(6位)、『ス-パーマン』(7位)を上回った。
また、『バットマン(Batman)』(13位)、『キャプテンアメリカ(Captain America)』(14位)、『スパイダーマン』(15位)は下位だった。よりメジャーなヒーローは、正規のコンテンツの流通が多く、危険なコンテンツの割合は減るのかもしれない。

ただし、今回の調査は危険といっても、リスクが発生するのは、違法にアップされた写真やビデオをダウンロードした時としている。違法なコンテンツに対する注意喚起と、セキュリティ対策を呼びかけるのがランキング発表の目的だ。