第19回学生CGコンテスト作品募集開始 アニメーション、映像、マンガ、ゲームまで

CG-ARTS協会は7月9日より、第19回学生CGコンテストの作品募集を開始した。アート、デザイン、アニメーション、映像、マンガ、ゲーム、アプリなど、新しいテクノロジーを用いたあらゆる作品が対象だ。9月17日まで受付ける。
ノミネート作品は10月上旬に発表、受賞作品発表が11月上旬、表彰式および受賞発表イベントなどの開催が12月となっている。これらはいずれもネットでライブ中継も行う予定だ。

学生CGコンテストは1995年より開始された。学生によって制作されたコンピュータグラフィックス作品の顕彰からスタートした。
しかし、年を追うごとにジャンルを横断するような作品や、これまでの定義では評価し難い作品なども増えてきたことから一昨年より、そのコンセプトを大胆に変えた。新しい表現分野も対象にするとして、幅広いコンテンツ、カルチャーを評価するものとなっている。
CGをコンピュータグラフィックスからキャンパスジーニアスと読み替えて、多くの新しいクリエイティブ領域を網羅したコンテストとなっている。「若手作家に一番大切な作品評価を充実させる」、「作品評価や審査プロセス等をオープンにする」、「見出された才能を社会につなげていく」の3つを据えて重点的に取り組んでいる。

一方、応募資格は学生が制作した作品としている。今年3月の卒業時に制作した作品や学生が主体となって制作された研究室のプロジェクトなども対象とする。作品は自分のサイトのほか、ニコニコ動画やYouTube、Vimeo、pixiv、Flickrなどに公開して学生CGコンテストの公式サイトからエントリーする。
[真狩祐志]

学生CGコンテスト
http://www.cgarts.or.jp/scg/