2012年キャラクター商品小売市場は1兆5340億円 キャラクター・データバンク調査

d7524-1-453096-02012年の日本国内のキャラクター商品の小売市場規模は1兆5340億円となった。これは前年比で4.5%の減少となる。定番人気キャラクターの売り上げが縮小した。キャラクターを中心にマーケティング調査を行うキャラクター・データバンクが明らかにした。
キャラクター・データバンクでは、毎年、キャラクタービジネスの動向を「CharaBiz DATA」としてまとめている。5月31日にこの2013年版が発刊されたばかりだ。

キャラクター・データバンクよれば、2012年のキャラクター小売市場は、定番キャラクターが強さた。しかし、未就学児などキッズ層での購入金額シェアが縮小し、2年連続での減少となった。
一方で、20代、30代の購買シェアが拡大した。ゆるキャラやスマートフォン向けアプリから生まれたキャラクターなど、さまざまなキャラクターが市場を賑わせていると指摘する。
さらに2012年の特徴を、1)大型複合施設の相次ぐオープン、2)販売チャネルは多様化・通信販売のシェアが伸長などとする。市場の金額の増減以上に市場がダイナミックに動いているようだ。

また、恒例のキャラクター商品の小売市場ランキングでは、1位が「アンパンマン」となり、4年連続のトップを維持した。2位は「ミッキーマウス」、3位は「ポケットモンスター」と定番キャラクターが並ぶ。一方で、「おさわり探偵なめこ栽培キット」など新たなキャラクターも台頭しているとする。

2012年のキャラクター商品の小売市場動向の詳細は、『CharaBiz DATA 2013 12』に掲載されている。豊富なデータ資料、取材に加えて、「The Coming of a New Era ~キャラビズ新時代の到来~」のテーマのもと特集記事も掲載する。ネット発ビジネス、地域、新業態、アニメ、海外などの最新事情を多方面から取り上げる。
A4判、320ページで税込み39900円、CD-ROM同梱版は52500円となる。

『CharaBiz DATA 2013 12』
判型 : A4判・1C
頁数 : 320ページ
発刊日 :2013年5月31日
本体価格 39900円(税込)
CD-ROM同梱版 52500円(税込)

キャラクター・データバンク
http://www.charabiz.com/