「EVANGELION:1.11」BD 初動4.9万枚 史上最高でトップ登場

5月27日にキングレコードから発売された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.11)』のBlu-Ray Disc(BD)が、記録的な売上を達成した。DVDとBDの売上ランキングを集計するオリコン・リサーチの発表によると、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のBDは5月25日から31日の一週間で4万9000万枚を売り上げた。
これは6月8日付のBlu-Rayランキングの1位であるだけでなく、Blu-Ray Discの初動売上としては史上最高になる。これまで2万9000枚で1位だった『ダークナイト』や、今年4月に発売され2万7000枚であった『FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN COMPLETE』を2万枚以上引き離す圧倒的な勢いとなっている。

さらに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のBDは、発売第1週でBD売上高の歴代第2位につけている。こちらはこれまで2位であったCGアニメーション映画『バイオハザード ディジェネレーション』の4万2000枚を越え、『ダークナイト』の5万6000枚に迫っている。今後のさらなる売上の伸びが期待される。
また、同時に発売された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.11)』も1万枚の売上で、週間DVDランキングの5位につけている。2008年4月にはDVD『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序特装版』が発売され、2008年に29万8000枚を売上オリコン年間ランキングで1位に輝いている。しかし、今回は新作カットを加えたデジタルマスター版ということで、新たな需要を掘り起こした。

実際に、今回のリマスター版BDは、これまでの映像とは全く異なる体験とファンの間で大きな評判を呼んでいる。
映画やDVD版の新メディアでの再販売ではない新たな経験を提示したことが、商品の人気につながったようだ。また、そうした高い評判は、今後の売上をさらに拡大することになりそうだ。

一方、本編の続編にあたる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』も、いよいよ公開が迫っている。6月27日から全国劇場にて公開がスタートする。こちらもアニメーションの新たな映像体験が待っていることであろう。
劇場公開中の7月3日には、今回BD発売された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が日本テレビ系金曜ロードショーでテレビ初放映されることも決まっている。ここ数ヶ月は、『ヱヴァンゲリヲン』から目が離せない。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』 公式サイト 
http://www.evangelion.co.jp/1_0/dvd_02.html