NYでアニメ・マンガのビジネスコンファレンス開催

米国のマンガ、コミック、アニメなどの情報会社ICV2は、来年2月にニューヨークで予定されているニューヨーク・コミコンにあわせアニメ、マンガ、グラフィックノベルのビジネスをテーマにしたイベント「ICV2グラフィックノベルコンファレンス」を開催すると発表した。
NYコミコンは、コンベンション運営の大手企業リードが来年より開催を目指しているサブカルチャー分野に特化した大規模なビジネストレードショーである。ビジネスデイを設けることでビジネス目的を明確にし、既存のイベントと差別化を図っている。また、マンガ・アニメなどに代表される新興サブカルチャー分野に力を入れているのも特徴だ。

今回のグラフィックノベルコンファレンスは、コンベンションの特徴を踏まえたうえで、NYコミコンを補完する役割を担うことになりそうだ。コンファレンスは、NYコミコンの前日2月23日木曜日の午後からマンハッタン地区にあるジャビットセンターで行われる。
ICV2は、現在「ICV2白書:グラフィックノベルの成長と多様化」、「グラフィックノベル:新しい文学?」、「アニメとマンガ:期待されるもの」、「バイヤーパネル:グラフィックノベル 次の3年」の4つのパネルを発表している。
いずれのパネルもアニメ・マンガ・コミック業界の大物ビジネスパーソンの講演が予定されており、ADVフィルム、Vizメディア、4Kidsエンターテイメント(カーン社長)、Tokyopop、セントラルパークメディアといった流通企業のほか、ミュージックランドやバーンズ&ノーブル、サンコースト、ミッドタウンコミックといった有力小売業者の参加も予定されている。