知的財産戦略本部 デジタルコンテンツを議題

内閣府の知的財産戦略本部は、コンテンツ専門調査会のデジタルコンテンツ・ワーキンググループ第2回会合を12月1日に開催した。
デジタルコンテンツ・ワーキンググループは、今年の11月1日より会合が設けられている。同グループは、今後のコンテンツビジネス分野の変化の中で、デジタルコンテンツが産業の主流になるとし、デジタルコンテンツの振興を図り新たなビジネスチャンスの創出とコンテンツ産業全体の成長を目指している。

第2回会合では、クリエーター大国に向けての課題についてとして、主にクリエーターの問題を中心にデジタルコンテンツの振興戦略をについて討論された。会合にはインディーズ音楽を中心とした楽曲レーベルの音楽会社を経営する247music代表取締役の丸山重雄氏と『新世紀エヴァンゲリオン』などのアニメ制作で知られるアニメ制作会社ガイナックスの代表取締役山賀博之氏が参考人として招かれ、参考意見を述べた

また、会合では11月2日から15日の間まで募集していたコンテンツ専門調査会デジタルコンテンツ・ワーキンググループに対する意見募集が公表された。ワーキンググループでは、こうした意見ももとにコンテンツビジネスの飛躍発展を目指した国際展開の取り組みを強化する、
デジタル利用の促進のための著作権の様々な問題を解決する、デジタルコンテンツ流通の活性化に寄与するコンテンツ関連ビジネスの国際標準の確立を目指す必要があるといった意見をまとめた。