投資総額 322億円、複合リゾート・セガサミー釜山 2016年オープン目指す

セガサミーホルディングス(セガサミーHD)が海外で複合リゾート開発に乗り出す。2016年開業予定で、韓国・釜山市に大型複合リゾート施設「セガサミー釜山(仮称)」を建設、運営を目指す。
セガサミー釜山はホテルや商業施設、エンタテイメントなどからなる複合施設となり、総投資額は約3915億ウォン(土地取得金額約1193億ウォン、建設投資2722億ウォン)を想定している。2012年10月に着工、2016年6月に竣工を目指す。

センタムシティは、情報、通信、映像、娯楽、国際業務等の機能を備えた最先端の都市として近年、開発が進んでいる。すでに総面積29万平方メートルの世界最大のショッピング施設新世界百貨店センタムシティ店もオープンしている。
また、釜山国際映画祭のメイン会場も、このエリアに設けられている。セガサミー釜山も完成の際には、相乗作用も期待出来る。総合的なエンタテイメン事業を手掛けるセガサミーHDのグループ企業のノウハウも活用されそうだ。

今回の開発は、セガサミーHDが韓国釜山広域市による入札を落札したものである。セガサミー釜山についてセガサミーHDは、カジノを含む複合型リゾート施設事業への参入を目指す一環としている。
これまでに国内・宮崎のリゾート施設フェニックス・シーガイア・リゾートを経営するフェニックスリゾートを子会社化しており、さらに韓国ではParadise Group と協力して仁川国際空港の国際業務地域でも複合型リゾート施設開発を進めている。日韓両地域で、複合リゾート施設の開発・運営のネットワークを築く構想だ。

セガサミーホルディングス
http://www.segasammy.co.jp/