セガサミー第2四半期業績修正、遊戯機軟調もパッケージソフト販売は好調

大手エンタテインメント企業のセガサミーホールディングスは、平成25年3月期第2四半期の連結業績予想の修正を発表した。売上高と四半期純利益は下方修正する一方で、営業利益と経常利益は引き上げられた。
売上高の予想は1630億円から1360億円に引き下げられた。一方、営業利益は25億円から60億円に、経常利益は20億円から50億円に上方修正、また四半期純利益は35億円から20億円に変更された。

やや複雑は見通しの修正だが、主な要因は遊戯機事業の苦戦とコンシュマー事業でのゲーム関連が好調に推移したふたつの要因を反映した結果だ。
遊戯機事業では、一部パチスロの販売スケジュールを見直したこと、パチンコの販売が軟調であったことから売上高を下押しした。
一方で、コンシュマー事業ではパッケージ販売が好調に推移した。このほか7月にスタートしたオンラインRPG「ファンタシースターオンライン2」の登録IDが100万を突破し、課金収入も予想を上回った。

利益面では、コンシュマー事業でのパッケージ販売の好調に加えて、当初見込んでいた一部、研究開発費、コンテンツ制作費、広告宣伝費を下期に計上したことも影響している。さらに遊戯機事業での利益率の改善が、数字を押し上げたとしている。

セガサミーホールディングス 
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