創通 代表取締役に青木建彦氏 湯浅昭博氏は会長に

 アニメの企画・製作の大手である創通は、新たな代表取締役社長に現専務取締役の青木建彦氏が就任すると発表した。11月25日に開催される株主総会と取締役で正式に決定する予定である。
 現代表取締役社長の湯浅昭博氏は取締役会長に、現代表取締役会長の那須雄治氏は、代表権のない取締役相談役に異動する。新たな経営体制を築き、さらなる業績の向上と経営基盤の強化を目指す。

 創通は、もともと読売巨人軍の球団グッズの企画や販売、版権事業を行なうためスタートした企業である。しかし、1972年の特撮番組『サンダーバード』のプロデュースをきっかけにキャラクター版権事業に乗り出した。
 1977年の『無敵超人ザンボット3』で初めてアニメ作品の関連事業に進出、1979年に手掛けた『機動戦士ガンダム』で一気に事業を拡大した。その後は、『それいけ!アンパンマン』でも実績を築き、年間の売上の多くはアニメ関連事業によるものである。業界大手とみられている。

 新しく代表取締役社長に就任する青木建彦氏も、こうしたコンテンツプロデュース事業の経験が長い。プロデュース本部メディア部統括、プロデュース本部長などを歴任している。

創通 http://www.sotsu-co.jp/


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