東映アニメが業績予想上方修正 ソーシャルゲームが好調

アニメ製作大手の東映アニメーションは、9月24日に、平成25年3月期第2四半期及び通期の連結業績予想を上方修正した。
第2四半期の当初予想では115億円だった連結売上高は140億円に、20%以上引き上げられた。また営業利益は10億円から15億5000万円に、経常利益は12億円から17億円に、四半期純利益は7億円から10億円にそれぞれ変更された。
通期連結でも売上高は250億円から280億円、営業利益は23億円から32億円、経常利益は26億円から35億円、当期純利益は17億円から22億円に修正されている。いずれも引き上げ幅は大きいが、過去最高の売上、利益だった平成24年3月期は下回る。

業績修正について東映アニメーションは、ソーシャルゲーム事業の好調を挙げている。特に2012年4月よりスタートした「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」に言及している。
さらに定番作品である『ワンピース』、プリキュアシリーズ最新作の『スマイルプリキュア!』が好調で、通期も堅調が見込まれる。通期については、第2四半期までよりも慎重な見通しとなっているが、東映アニメーションの業績は引き続き好調といえそうだ。

東映アニメーション
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