「ダ・ヴィンチ電子ナビ」 電子と紙の書籍検索サービス 200万点に拡大

2011年9月に本とマンガの最新情報を届けるとしてスタートした「ダ・ヴィンチ電子ナビ」が、5月17日にサイトリニューアルを行った。サイトの大きな特徴である書籍検索の機能をパワーアップし、「ダ・ヴィンチ電子ナビ」ならではの利便性を全面に押し出す。
「ダ・ヴィンチ電子ナビ」は紙雑誌で人気の「ダ・ヴィンチ」のノウハウをウェブでも活用する。メディアファクトリーが昨年秋にオープンした。紙のブランド力を活かす一方で、電子書籍のニュース、情報に力を入れるなど、ウェブならではの展開もしている。

書籍検索サービスでも、紙の本だけでなく、電子書籍の情報も提供している。多数の電子書籍が並立する中で、現在は判り難い出版情報を取りまとめる。
電子書籍の情報は、「AppStore」、「eBookJapan」、「電子貸本Renta!」、「電子文庫パブリ」、「BookLive!」、「電子書店パピレス」、「BOOK☆WALKER」、「紀伊國屋書店BookWeb」の8サイトから横断的に検索が出来る。対応書店は今後も拡大するとして、データの充実を目指す。

メディアファクトリーによれば、電子と紙の双方を併せた約200万点ものデータベースは国内最大級である。また、これらは同社が電子書籍と紙の本の情報を結合させた独自のデータベースであるという。
サービスの差別化が難しいウェブ情報サイトにて、データ情報の充実で差別化することになる。書籍情報のスタンダードになるのか、今後の展開も気になるところだ。

「ダ・ヴィンチ電子ナビ」は、また今回、ユーザーがWeb上で読書管理できる本棚機能もリリースした。こちらは、好きな本や気になった本を登録し、ほかのユーザーと共有するものである。
他のユーザーが本棚に登録した作品や書いたレビューもチェック出来る。また、Twitterと連携も行い、こちらではソーシャル機能を重視している。

ダ・ヴィンチ電子ナビ
http://ddnavi.com/