TV版「APPLESEED」関連訴訟 ウェッジとミコットが和解

ウェッジホールディングスは、同社のエンタテインメント子会社ラディクスモバニメーションが映画企画・製作会社ミコット・エンド・バサラに対して行っていた訴訟について和解が設立したことを発表した。
この裁判は平成20年9月26日に、ラディクスモバニメーションが「制作受託義務違反による制作代金の支払」として、ミコット・エンド・バサラに対して起こしたものである。
ラディクスモバニメーションはこの訴訟を引き下げ、また、ミコット・エンド・バサラも平成21年7月14日に行っていたラディクスモバニメーションに対する訴訟を引き下げる。

ラディクスモバニメーションによれば、ミコット・エンド・バサラが同社に対してテレビアニメ作品(『アップルシード ジェネシス』)の制作受託締結をしたにも関わらず、その制作費の支払いが止まっていたとしている。一方、ミコット・エンド・バサラはこれに反論していた。

その後、ミコット・エンド・バサラは、これとは別の枠組みで劇場映画、OVAの『アップルシードⅩⅢ』を製作することになった。また、ミコット・エンド・バサラは、2011年4月に経営難から自己破産をしている。
ラディクスモバニメーションは、ミコット・エンド・バサラの破産管財人と協議の上、和解を選択した。和解選択の理由として、訴訟から3年が経ち現段階では和解が同社の理にかなうとしている。

ウェッジホールディングス
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