アニメフェア ビジネスデー来場者24750人前年比8.2%減

 東京ビッグサイトで開催中の東京国際アニメフェア2012は3月22日、23日のビジネス関係者向けのビジネスデーを終了した。24日からはファンに向けたパブリックデーがスタートした。
 東京国際アニメフェア実行委員会が発表するビジネスデー2日間の来場者数は、2万4750人だった。前回2万6963人の2010年に比べると8.2%減とはなるものの延べ2万5000人という来場者数は、アニメビジネスの場としての存在感を発揮している。アニメフェアを取り巻く環境が厳しい中で、依然、アニメビジネスの場が求められていることを示していそうだ。

 初日に続き2日目も、海外来場者数が好調だった。2日間の来場者は1512人に達し、2010年の1204人を25.6%上回った。一方、国内来場者数は、22860人と2010年の24852人と比較して8%減だった。こうしたこともあり、会場では海外勢の存在感が相対的に大きくなり、海外来場者が例年より多いとの声は多く聞かれた。
 一方、プレスの数は378人と前回の907人、前々回の906人と比較して半減した。海外からの注目の高さに比べて、国内のメディアにイベントへの関心や魅力を十分アピール出来ていないようだ。今後の課題と言えるだろう。

東京国際アニメフェア2012
http://www.tokyoanime.jp/ja/