ドワンゴ「ニコ動」堅調 第1四半期の業績予想上方修正

モバイルコンテンツや動画配信事業のドワンゴは、2月2日に平成24年9月期第1四半期(23年10月~12月)の業績修正を発表した。これまで90億円としていた連結売上高を91億3000万円に引き上げたほか、営業利益は2億円から5億円、経常利益は2億円から5億1000万円、四半期純利益は1億6000万円から3億3000万円に変更、利益面での伸びが大きい。
業績予想の修正により、売上高だけでなく、利益面でも前年同期実績を上回ってくることになる。同社にとって幸先のよいスタートとなる。

ドワンゴによれば、売上高の予想修正はポータルサイト事業ニコニコ動画の堅調によるものである。月極めの有料会員への課金(プレミアム会員収入)、広告収入、コンテンツごとのその都度課金(ポイント収入)が堅調だった。一方で、モバイル事業、ゲーム事業、ライブ事業は、予想どおりだった。
また、利益面では、ゲーム事業の広告宣伝費・外注費の削減、ニコニコ動画の費用の時期のずれ、ニコニコ生放送の番組制作費の減少などが影響した。想定を上回ったモバイル事業で著作権使用料をこなした。

ドワンゴ http://info.dwango.co.jp/