国際エミー賞授賞式 悟空とルフィ 東映アニメがパートナー

 11月19日から21日まで、ニューヨークでイベントが開催された第39回国際エミー賞の授賞式に、日本アニメの人気キャラクターが登場した。子ども・青少年向け番組部門(Children & Young People Award)のプレゼンターとして、『ドラゴンボール改』の孫悟空と『ONE PIECE』のルフィが登壇し、受賞者へトロフィーを授与した。
 これは両アニメの製作会社東映アニメーションが、国際エミー賞のオフィシャルパートナーとなったためである。東映アニメーションが同部門のプレゼンターとなったことから実現した。

 国際エミー賞は、国際テレビ技術アカデミー(International Academy of Television Arts & Sciences)が主催する大型イベントである。米国以外のテレビ番組、俳優を対象に約10部門で構成される。年に一度、顕彰を行う。
 米国の賞と思われがちなエミー賞では、珍しいグローバルな賞でもある。2011年の子ども・青少年向け番組部門では、チリの『あなたの夢は何?(¿Con Qué Sueñas?)』が選ばれている。

 東映アニメはオフィシャルパートナーを通じて、今回の国際的なテレビ番組の顕彰イベントを支援する。同時に、自社作品、キャラクターの認知度アップにつなげる。海外展開を積極的に進める同社のグローバル戦略の一環ともいえそうだ。

東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp/