アフロサムライ製作はコンテンツファンド利用

 海外のメディアで一部報道されていたGDHによる米国向けアニメで岡崎能士氏原作『アフロサムライ』の制作と米国の監督・俳優のサミュエル・ジャクソン氏のプロジェクト参加がGDHより発表された。作品は、米国のブラックカルチャーと日本のサムライ文化を融合させたものとなる。2006年に全米で放映された後に、日本でも放映する予定である。
 サミュエル・ジャクソン氏は米国のアフリカ系アメリカ人で、『スターウォーズ/エピソード1』などの出演で知られる。今回、同氏は同作品にプロデューサーとして参加するだけでなく、主人公アフロサムライの声も担当することになる。

 発表によれば『アフロサムライ』はSPC(特別目的会社)を利用したコンテンツファンドにより製作される。GDHとフジテレビはこの作品のために設立される有限会社サムライプロジェクトの出資を行う。さらに三井住友銀行がこのSPCに資金融資を行うことになる。