グッスマ、コスパ、ブシロード共同出資 コンテンツプロモーションの新会社

 日本のサブカルチャーシーンを牽引する有力3会社が、アニメ、マンガ、ゲーム文化をさらに盛り上げる。グッドスマイルカンパニー、コスパ、ブシロードの3社は、共同出資により株式会社ハイチューブをこの10月に設立した。
 発表によればハイチューブは、アニメ、マンガ、ゲームコンテンツ分野のマーケティングとプロモーションに特化する。3社それぞれの強みを活かし情報を収集、集約する。コンテンツビジネスに新たな可能性を投げかける。
 代表取締役にはコスパの代表取締役の松永芳幸氏が就任するほか、取締役にはグッドスマイルカンパニーの安藝貴範代表取締役、ブシロードの木谷高明代表取締役と3社のトップが経営陣に並ぶ。さらに執行役員に佐藤尚樹氏、手塚要氏が就任した。

 グッドスマイルカンパニーはキャラクターフィギュアの大手企業、コスパはキャラクターアパレルやグッズ、イベントなどを幅広く展開する。また、ブシロードはカードゲーム事業を行う。3社は製作出資などを通じてアニメなどのより広い分野に活動の場を広げている。
 3社が協力することで、サブカルチャー、特にアキバ文化に代表される領域を広くカバーすることになる。またいずれも近年急成長を遂げている企業だけに、新会社の展開はアニメ、マンガ、ゲームだけでなく、広い分野から関心を集めそうだ。